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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

350ぼるぼ:2011/08/23(火) 20:05:30 ID:YA4uz9yQ
トキ様

僕は日本を救うのは生政連の復活しかないんではなかろうか、とさえ考えています。

それは、国民が真理を知ることによってしかできない。

個人的には、祈ることしかできない。そして、神と共に一人で歩むしかない。

組織信仰としての生長の家は、雅治先生無き現在では不可能ではないか。

スッタニバータの釈迦の言葉に共感する心境である。

犀(さい)の角

「あらゆる生き物に対して暴力を加えることなく、あらゆる生き物のいずれも悩ますことなく、また子を欲するなかれ。いわんや朋友をや。犀の角のようにただ独り歩め」

「交わりをしたならば愛情が生ずる。愛情にしたがってこの苦しみが起こる。愛情から禍いの生じることを観察して、犀の角のようにただ独り歩め」

「朋友、親友に憐れみをかけ、心がほだされると、おのが利を失う。親しみにはこの恐れのあることを観察して、犀の角のようにただ独り歩め」

「子や妻に対する愛著は、たしかに枝の広く茂った竹が互いにあい絡むようなものである。筍が他のものにまつわりつくことのように、犀の角のようにただ独り歩め」

「林の中で縛られていない鹿が食物を求めて欲するところに赴くように、聡明な人は独立自由を目指して、犀の角のようにただ独り歩め」

「仲間の中におれば、休むにも、立つにも、行くにも、旅するにも、つねに人に呼びかけられる。他人に従属しない独立自由を目指して、犀の角のようにただ独り歩め」

「仲間の中におれば、遊戯と歓楽がある。また子らに対する愛情は甚だ大である。愛しき者と別れることを厭いながらも、犀の角のようにただ独り歩め」

「四方のどこにでも赴き、害心あることなく、何でも得たもので満足し、諸々の苦難に堪えて、恐れることなく、犀の角のようにただ独り歩め」(後略)
      「スッタニバータ」中村元訳・岩波書店


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