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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

274志恩:2011/08/16(火) 07:06:27 ID:psrFh/ZU

当時、老齢の女性の全国講師、お二人が、本部前のアパートに住んでおられました。当時は、今のように食べ物屋さんとかコンビニとか、無い時代でしたから、お二人は、夕食も、よく本部食堂にお願いしていました。
で、ある日、運ぶ仕事を主にされておられたFさんのご主人が、突然亡くなられたので、おばちゃんは、困っておられましてね。

本部前のアパートへ、夕食を1つか、2つ、運ぶことなど、10分くらいしか、かかりません。就業時間すぎてる時間帯です。少し残って、するだけのことです。私は、おばちゃんをたすけたいと思いました。運ぶことを申し出ました。もちろん無料奉仕ですが、
それから、老齢の全国講師の方が、退職するまでの2年間くらいでしたが、
休日の木曜日を除く毎夕、私は夕食を運び続けていたのです。ちょっとした愛行のつもりでした。

そういうこともあり、おばちゃんは、私のことを気に入ってくれていて、お互い、気をゆるした仲でしたから、私は、「おばちゃんって、ほんとに口がわるいんだから」と、他の人を叱責したおばちゃんに、あとで、小声で言いたいこと言える仲だったのです。

その後、いつだったか、日にちは、忘れましたが、おばちゃんは、数日間元気がない日があったそうですが、自分の部屋に入り、心配して、もう一人付き添って行った人の話だと。
おばちゃんは、ベッドに横たわり、合掌して「あぁ天国、天国。。。」とつぶやいきながら、永遠の眠りに入ったそうです。

おばちゃんは、おばちゃんなりの素晴らしい光明化運動に生涯挺身されて、幽界の世界へ旅立たれた妙高人さんで、おられました。


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