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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

267ぼるぼ:2011/08/15(月) 16:34:52 ID:TKiCEp6o
生政連の結成は、昭和40年という。

終戦から20年経った時点での決起であった。

「この運動は、今日の多くの政治結社のそれとは全く次元を異にするものである。端的にいえば、生政連は個人的及び集団的利益の追求を目的にしないといふことである。その掲げるところの全綱領は、それによって国民の一部のみが利益を得るといふがごとき低次元の利益的要求を微塵も含んでいないといふことだ。「集団的利己心に訴えることなくして選挙が闘えるであろうか。理想はその通りであるべきだが、現実はさうはいくまい。」と人は言う。しかし、まさにその考えが我が国の政治をとめどなく堕落させてきた元凶ではないのか。諸君は今の日本人をそれほど利己的な腑抜けだと思っているのか。ならば、さうでない証拠を眼前に見せてやる。云々」
(生政連会長、田中忠雄、昭和48年5月13日深夜、謹んで記す)

当時の田中会長の、純な思いが書かれている。政治感覚としては、やや前のめりといわざるを得ないけれども。

国家を担う総理大臣が、今の菅みたいな軽薄無能では話にならないが、国家の責任者であるという腰の座った、不動心を持つ必要があるのである。
生政連を担う者は、高天原から天下った神の自覚をもつものでなければならぬ。

形である議席数や、権力ポスト場2の次であり、まず心が先である。形はあとから付いてくる。


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