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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
230
:
ぼるぼ
:2011/07/31(日) 20:41:15 ID:O6JUFC1w
「護国の神剣」の意味するもの(生長の家国家問題総合委員会編「日本の政治と宗教ー護国の神剣ーより」)
この「護国の神剣」といふ生政連讃歌がこの度出まして、私が作詞したものに作曲家の黛敏郎さんが作曲されたことになっているけれども、これは谷口という一人の人間が作詞したのではないんです。これは皆さんの魂の中に沸ふつとたぎっているところのその使命感といふものが私に感じられて、その感じられた使命感の内容をこの「護国の神剣」といふ生政連讃歌に書き表したものであるわけであります。
この歌の第一節は「弥勒下生経」の預言を引用したものであります。釈尊すなわち釈迦牟尼如来の仏法から人々が次第に遠ざかって僧侶といえども仏戒を守らなくなり、法滅尽経に説かれているような暗黒時代が経過すると、次の仏陀がこの地上に下生されて人類を救い給うぞよと、このような未来への用意のあることを釈迦牟尼如来が予言されたのでありますが、次に現れ給う仏陀=弥勒如来(マイトレーヤ)に関する経典が「弥勒下生経」と一般に呼ばれているものなのであります。
或る時、釈迦牟尼如来がマカダ国波沙山の山頂で弟子たちに話された。「一心に聞くが良い。光明大きく三昧あり。無比な功徳ある人が、正に世に出現するであろう。その人は妙法を説き、すべての民を解脱の道に至らしめるであろう。汝たち今一心に合掌して未来の大慈悲者に帰依するがよい。汝たちのために詳しく説いてあげよう」と言って、シャンカ転輪聖王の話、そして弥勒菩薩が転輪聖王の城である鶏頭城に入られて如来となって法を説かれる模様などを悉に話されたのである。東の方に、とかう書いてあるのだが、鶏のトサカの如く小さいけれども、七宝をもって荘厳に輝く、恰も太陽の昇る姿の国「鶏頭城」とは、これは日本の国のことであります。この国にシャンカという転輪聖王が出現してくる。この転輪聖王といふ王様は皮膚の色が黄金色に光り輝いているといふのだから、これは黄色人種でアジア人種ですが、仏陀の如く三十二の大人相を備え、強力な四軍の兵を持ちながらも、武力を行使せずに全世界に本当の平和を持ち来すところの神聖王様が生まれてくるという釈尊の預言なのですが、その王様が何処に生まれるかといふと、日本の国に生まれてくるといふことなんであります。
第二節以下省略。なぜなら、みなさんのように、しゃべるようなスピードでキーを打てないので。
で、ここで書かれている日本の神聖なる王様というのは、天皇陛下のことであるとしか解釈できませんね。
この小冊子、昭和48年発行で、値段はたったの180円なんですが、埃まみれ積ん読にしてあったので反省しつつ読みました。
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