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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

2053トキ:2015/11/20(金) 21:20:59 ID:umt88PNo
 「最後に作業の心得を確認しておく。

1、この作業の一切について、GHQ内といえども完全に極秘にされなければならない。

2、 この作業に対しては、暗号名が用いるべきである。

3、 この作業で作成された草案、ノートの類は、すべて「トップ・シークレット」として処理されなければならない。

4、 作業は、実行小委員会に分けて行われる。各小委員会の作業は、全体委員会が運営委員会によって調整される。

5、 仮草案は、週末までに完成すべきである。

 以上、これで本日の憲法会議は終わる。この期間、これまでの仕事はすべてストップしてもよろしい。

民政局の大部屋の廊下側の大きな扉は、この期間閉ざされる。レストルームなど、部屋の外に出るときは横の扉を利用
すること。この仕事は、米占領軍としての最高機密だから、両親、兄弟といえども他言無用。」

 これが極秘であることは、私のその後に大きな制約として残り続けた。私が憲法について50年近く黙秘を続けた
のも、この命令に違反しないためだった。実際に、「もう話してもよろしい。」という命令を、私はかっての上官
から受け取っていない。

(同書 144ページから145ページ)


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