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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
2042
:
トキ
:2015/11/14(土) 14:04:24 ID:./xpcNnk
憲法第9条については、発案者が誰か、ということで議論になっています。
幣原喜重郎首相か、マッカーサー元帥か、という議論です。
憲法制定当時、マッカーサー元帥は、あれは自分の発案だった、と
発言をしています。が、帰国後、彼は、幣原喜重郎氏の発案だった、と議会で証言を
しています。
真珠湾攻撃の総隊長だった淵田美津雄氏の回顧録では、マッカーサー元帥が退役後の
1953年にニューヨークの元帥の自宅で面会したところ、元帥は「日本憲法に戦争放棄
条項を付加させたのは、時期尚早であった。」と話したとあります。(「真珠湾攻撃総隊長
の回想」 淵田美津雄自叙伝 376ページ)文面では、元帥の発案のような印象はあります。
そうすると、だいたいはマッカーサー元帥の」発案のような印象はありますが、それを
証明する手段はありません。
これについては、今となっては検証をする手段がない、ということになります。
そういうわけで、憲法制定当時の細かい部分については、証言者の間で矛盾があるケースは
あります。ただし、ほとんどの関係者の証言は残されていますから、ほぼ、大きな流れには相違
はないと思われます。
ですから、調べていて、気になる部分を書くという方法をとります。
(つづく)
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