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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
2036
:
トキ
:2015/11/13(金) 22:46:40 ID:xVcqqSPU
ところで。
この文章を書くにあたって、当時の関係者についての本を読んでいますが、
当時の関係者の証言はかなり錯綜しています。
例えば、当時、内閣書記官長だった楢橋渡氏の証言では、憲法制定作業の
最中に、占領軍側に呼び出され、天皇制廃止ができないか、という打診を受け
た、ということになっています。慌てた楢橋氏は、臨済宗の山本玄峰老師のと
ころへ駆け込み、そこで妥協案として象徴天皇制というアイデアを受けたと
回想しています。(「回想の山本玄峰老師」)
これに対して、産経新聞の古森義久さんのインタビューを受けた、チャールズ・
ケーディス氏は、その話を否定しています。(憲法制定経過 江藤淳編集 17ページ)
アメリカ側は封建的諸制度の廃止は要求していたが、天皇制の廃止は考えていな
かった、というのが彼の反論です。
しかし、当時、ケーディス氏の愛人だった鳥居鶴代夫人の回想では、当時、ケーディス氏
は天皇制について、どうすべきか悩んでいた、とあります。
こういう話は他にもあります。
(つづく)
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