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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

2023トキ:2015/09/17(木) 22:08:34 ID:A5YPtPrA
 いろいろな本を読んで感じたのは、良くも悪くも強引な人だということです。

 ところで。

 脅迫されて憲法を押し付けられた形になった吉田茂さんや白洲次郎さんの側は、日本と自分達が
受けた仕打ちを忘れることはなかったようです。吉田茂さんは、結局、ウイロビー准将と組んで
ケーディス大佐の失脚を画策し、それに成功します。

 ウイッキペディアには、以下のような文章があります。

ケーディスが民政局を辞任した際、日本進駐の経験のあるロバート・アイケルバーガー(当時、陸軍中将)
は以下のようにコメントしている。

「彼は日本人に自ら手本を示した。空虚な理想主義者は奢りと腐敗に溺れ、自滅する、と。」

 ある意味、理想主義者だったと思いますが、権力の毒に染まってしまった、という印象が
あります。

(つづく)


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