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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

2021トキ:2015/09/17(木) 19:56:02 ID:UNr3.WrU
>>2020

 マッカーサー元帥は、民政局のホイットニー准将に憲法制定作業の開始を指示します。
ホイットニーは、部下のケーディス大佐に作業の着手を命じます。

 ケーディス大佐は弁護士で、戦前は財務省で働き、戦争が始まると歩兵将校としてヨーロッパ
戦線で戦いました。ドイツ降伏に伴い、日本占領行政のための幹部要員募集の告示に応募
し、急遽、日本へ赴任をすることになったのです。ユダヤ系で、誰もが認める美男子。
知性と教養のある人物だという評判でした。

 人物像としては、評価が入り混じっています。ケーディス大佐と仕事の上で交流があった
外務省の山田久就さん(元外務次官、福田赳夫内閣での環境庁長官)や山田さんのご子息で
戦後にケーディスと交流があった山田久俊さんなどは、善意の人という評価をしています。

(つづく)


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