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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
2013
:
トキ
:2015/09/05(土) 19:41:13 ID:Xcaopwl6
酒井中将と高木教授の検討は20日も続きましたが、20日に近衛文麿元首相の
側近である牛場友彦さんが木戸幸一内大臣を訪問しました。そこで、初めて、24日
に内大臣府が廃止になるということを知らされました。
驚いた牛場さんは、近衛文麿元首相、さらに佐々木惣一博士に報告します。
当然、佐々木惣一博士の憤りは激しく、猛烈な抗議をします。が、すでに日程は
決まっていて、変更ができない、との返答を受けると、
「・・・・近衛公の苦衷も察しられる」
と漏らしました。
翌日、近衛文麿元首相、高木教授、酒井中将などが佐々木惣一博士がおられる
奈良屋旅館を訪問し、佐々木惣一博士の草案について検討を重ねました。
酒井中将からはかなり厳しい修正意見が出ましたが、すでに日程がありません。
そこで、佐々木惣一博士は酒井中将の意見を斟酌して草案を修正するとともに、
酒井中将が近衛文麿元首相の名前で独自の憲法草案を作成し、天皇陛下にはそ
の双方を提出することになりました。
酒井中将と高木教授が、アメリカ本国の希望、つまりアチソン案を入手してい
たのは書きましたが、それを取り入れ、アメリカ側が受け入れられるような草案
を作成しました。
(つづく)
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