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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
2012
:
トキ
:2015/09/04(金) 21:52:07 ID:Md5r8Kww
「もっとも、近衛公爵と佐々木博士との間には、もともと基本的態度に微妙な差異がある。と
もに天皇制擁護と帝国憲法の温存をはかる点では一致するが、近衛公爵がそれでもできるだけ
米国側の意向をくみいれた改正を心がけるのにたいして、佐々木博士は「ひたすら日本人とし
ての良心にしたがって」(大石義雄)改正をほどこそうという立場である。」
(p148)
この佐々木草案を借り受けて、近衛文麿元首相は別の人のところへ相談に行きます。
「近衛公爵は、佐々木博士の草案を借り受け、小田原・人生田の別邸で、高木教授、陸軍中将
酒井鏑次とともに、検討することにした。
酒井中将は、いわば近衛公爵の軍事ブレーンといった関係にあった。戦史にくわしく、近衛
公爵は終戦、つまり敗北の態様について、しばしば古今の戦例に照らした中将の解説を求めて
いた、といわれる。
憲法改正についても、中将はプレーン役をつとめた。」
(つづく)
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