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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

201トキ:2011/07/26(火) 19:35:58
>>199

志恩様

 追伸です。故 榎本恵吾先生はご生前、何冊かの本を自費出版で出されています。
最後に出版された本は「弟子像」という本です。この本は、藤原敏之先生、徳久克巳先生、吉田
國太郎先生など、榎本先生が師事した谷口雅春先生の直弟子の先生方の思い出を書かれた本です。
 谷口雅春先生については、今まで何冊も本が出ています。しかし、こういう弟子の先生方につい
て、詳細に書かれたのは、この本が最初だと思います。量も内容も、自費出版とは思えないほど
すごいものです。よく、ご多忙の中、この本を遺されたと感嘆します。

 実は私もこの本は持っていません。榎本先生が、特に自分の真意をわかってくれる人に限定して
この本を配布されたからです。そして、この本を読むと、榎本先生が何を後世に言い残したかった
のかがわかります。弟子の姿を通して、求道とは何かを切々と訴えたかったと思います。

 ちなみに、この本を榎本先生から「あなたなら、私の真意をわかってもらえるだろう」と
言われたもらった人を知っていますが、その方は「今の教え」は間違いだと思っている人で、
「学ぶ会」とは関わりを持ちたくない、と言っている人です。

 もし、今、総裁と学ぶ会の会長に推薦する本があるとしたら、この「弟子像」でしょう。
ご一読をお勧めします・・・・と申しても、容易に入手できるものでないのが残念ですが。

 志恩様のご文章を拝見すると、違う観点からの「弟子像」が見えてきます。
その意味で、志恩様の証言もたいへん貴重だと思います。

 今後とも、宜しくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます


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