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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

198ぼるぼ:2011/07/24(日) 10:25:27
合掌、ありがとうございます。

 最近の、ネット上の記事に啓発され、何十年も埃に埋もれていた雅春先生の本を取り出して再読しているところです。

永らく錯覚していた事柄にいまさら気がついて、大いに反省させらています。

例えば、日本占領について。

ぼくは、戦後生まれなので、当然、戦後の占領下で教育され、しっかり自虐史観を教え込まれて育った訳です。

それで、サンフランシスコ講和条約までは完全に、その後も軍事的には完全に、日本は連合国(=アメリカ)の占領下に置かれていて、もうアメリカのやりたい放題になっているのも、戦争に負けたんだからしょうがないや、と思っていました。

ところが、今、「秘められたる神示」の140ページを読んだ時点で、この錯覚に気がついたのであります。

雅春先生は、こう指摘されていたんです。僕は、以前、この部分を気にも止めずに読み飛ばしていました。

「日本国全土が連合国に占領されたと思い違いしている人もありますが、それも大変な勘違いで、ポツダム宣言の第7条には、第6条までを受けて、
 
 右の如き新秩序が建設せられ、且つ日本国の戦争遂行能力が破砕せられたることの確証あるに至るまでは、連合国の指定すべき日本国領域内の諸地点は我らのここに指示する基本的目的の達成を確保する為占領せらるべし

 とあるのであって、

占領せられたのは諸地点(英語ではpoints)であって、日本国全土ではないのであります。

すなわち、一度も日本国全土は占領せられず、軍隊だけが降伏して、日本国は未だかつて滅びたことはないのであります。

戦後教育では、日本は戦争に負けて、原爆で広島、長崎がやられ、東京や大阪も焼夷弾で焼き滅ぼされてしまって、もう完全に灰燼に帰し、死んでしまったのだと襲えられて来たのである。

でも、そんな死んでしまった国家が、いく朝鮮特需があったからといえ、急激に復興してあっというまにGNP世界第二位の経済力を持つようになったのはなぜなのかを真剣に考えても見なかったのである。

これを奇跡の経済復興だ、などといって無邪気に喜んでいると、今日のような愚民が大量に発生して、民主党政権を作ってしまうことになったのである。

奇跡はないのである。日本は滅びていなかった。先の敗戦で、ちょっと怪我をした程度の傷を負っただけであった。

天皇陛下が無事であることが証明しているのに、日本弱体化の宣伝、教育に乗せられて、多くの日本人が敗戦の時点で記憶を断ち切られて来た。

自民党も民主党も、いまや戦後の亡国思想、売国政治家に牛耳られている。

いまこそ、護国の神剣、生政連の理念が顕現し、日本国の政治を神の指導にのみ服すように、再生する時である。


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