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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1810ぼるぼ:2012/11/30(金) 19:02:04 ID:yEsqIM1I
(つづき)



2.経済損失

この結果、今電力供給が不安定化し、電力料金が大幅に値上がりし日本中で大不況が始まっている。
特に原子力発電の代替燃料輸入のために毎日百億円、年間三兆円以上の天文学的な外貨 が流出し、 貿易収支は大赤字が始まっている。

我が国は幕末の人口を4千万とすると、9千万もの過剰人口を抱えている。
そこで国民経済は 輸出の利益で外貨を稼ぎ食糧とエネルギーを購入する仕組みである。
これは明治以来今も将来 も変わらない。
だから貴重な外貨を無駄遣いする余裕はまったくない。


3.生存の哲学

今回国民が福島原発事故に驚き、事故の原因や原発の機能を知らないまま無意味な原発停止に 奔ったのはある程度わかる。
しかしもうよい。
冷静になろう。
限られた貴重な外貨をいつ来るかわからない災害のために浪費するのは誤っている。

それより 今日明日のパンの確保だ。
今日の生存がなければ百年後の天災対策も無駄である。食糧を絶てば子供は二週間で確実に餓死する。

そして短命な人間の真の災害対策は子孫を得て生き延びることなのだ。
天災に対してはある程 度は備えるが「その時はその時」主義でよい。
これが人類のしぶとさであり日本民族が今日ま で生き延びてきた知恵だ。

また日本の火力発電への転換で、国際原油相場が高騰し、原発のない貧しい国から日本に対し 怨嗟の声が高まっている。
日本は自ら貴重な外貨を失い外国から非難されている。
これほど危 険で愚かな政策は歴史上例をみない。


4.結論

政権交代の今、我々は直ちに現実主義に方針転換し、致命的な大不況になる前に全国の原発を再稼働させる必要がある。
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