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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

181復興G:2011/07/22(金) 16:08:40
こちらのスレッドに初めて参加させて頂きます。
> 50 :山ちゃん1952:2011/06/26(日)
> ・・・・生政連をどうして「谷口雅春先生」が発起されたかということです。

 ──それについては、『生長の家四拾年史』に、次のように書かれています。

──────────

   「国家の成仏ということ」

 昭和38年2月28日、第13回生長の家全国代表者会議を開き、第一次五ヵ年計画最終年度の運動方針を決定した。そのとき総裁谷口雅春先生は結語として次のように述べられた。

「“人間神の子”を説く宗教は他にもある。“肉体も環境も心の影”と説く宗教もある。万教帰一だから根本は同じである。だがそれでは、とくになぜ生長の家が出現したのか。生長の家の神は住吉大神である。その住吉大神が、なぜ今ここに、日本の国土にこの時期に現われ給うたのか。そこが非常に大切なところである。
 『古事記』に示されるごとく、住吉大神は天照大御神の御誕生の直前に現われられた。最後の宇宙浄化の働きとして、宇宙の大神が住吉大神と現われ給うたのである。天照大御神の御誕生とは、日本の実相の誕生ということである。日本なるものの魂が具体的に宇宙を照らす光となるということである。この直前に、最後の浄化の働きとして住吉大神が今ここに現われ給うたという、ここに生長の家出現の真意があるのである。
 ただ単に、人間は神の子であり、物質はない、肉体はない、病気は治るという、それだけのことではないのであって、天照大御神の光が宇宙に天照らすべく、天皇陛下の御稜威を発現せしめて、日本の国を救い、世界を救うというところに、生長の家出現の本当の意義がある。
 したがって、たんに個人の救いにとどまらず、宗教的自覚をおしすすめて、国家の成仏、人類全体の成仏、宇宙の成仏というところまでゆかなければならないのであって、そのひとつが政治活動なのである。」

 この総裁先生のお言葉のなかに、生長の家の政治活動のすべてが語られる。この翌年の39年3月に第二次五ヵ年計画をうち出したが、その中心課題を国家と政治の基本の確立とその理念の顕現においた。総裁先生のこのお言葉を基にしたことはいうまでもない。そして生長の家政治連合(以下生放逐)はこの第二次五ヵ年計雨の一環として結成をみたのである。すなわち、日本の実相顕現を政治の面から推進してゆこうとするのが生政連なのである。

 もちろん「日本の実相顕現」はこのとき突如はじまったのではない。立教の当初からすでに示されていた。昭和7年5月27日の「久遠天上理想国実現の神示」、同年9月2日の「実相金剛身の神示」、翌8年1月6日の「梅の花の神示」、そして戦後では20年11月27日の「終戦後の神示」、同年12月28日の「日本の実相顕現の神示」、「君民間治の神示」等々はすべて日本実相顕現の神示である。また昭和8年1月、東京最初の講演会で、総裁先生は「中心に帰一する道」を説かれ、昭和10年11月に第1回天講習会が聞かれたときも、先生は『古事記』の御講義を中心にされたのである。・・・・

──────────

> 147で
 ぼるぼ様が 投稿してくださった

「護国の神剣ー生政連讃歌」
なつかしい歌ですね。有名な作曲家 黛敏郎さんが作曲された力強い歌で、私は今でも歌えますよ。


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