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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1809ぼるぼ:2012/11/30(金) 18:59:25 ID:yEsqIM1I
目から鱗、ねずさんブログ、原発は停止していない、発電が止められているだけ。

長いので分割コピペします。

報道では、最近よく「原発停止」という言葉が使われます。
けれどこれこそまさに左翼や在日の得意芸の「レッテル張り」でしかありません。
原発は「停止」していません。
発電が停止しているだけです。

この問題について、先日、東京近代史研究所代表の落合道夫さんから、実にわかりやすくまとめた論文を頂戴しました。
みなさんにも、是非ご一読いただきたいと思います。
以下の文は【拡散希望】です。

========
「原発再開の緊急性」
東京近代史研究所代表 落合道夫

我が国は昨年の事故以来、全国の原発を止めて久しいが何も原発事故は起きていない。
いまま での発電停止はまったく無駄であった。
すでに4兆円の大損害だ。

これがどれほどの金額かあ まりに天文学的で国民には分からないだろう。
しかしこの外貨喪失が現下の大不況の重大な原 因の一つなのだ。
殆どの国民は原発は発電機を止めれば安全になると思っている。
完全な勘違 いだ。

そこでこの問題を原発の安全性、経済損失、生存の哲学の三点から見直してみたい。


1.原発の安全性

原発施設は、原子炉と付属冷却機、そして発電機の三つから構成される。
原子炉は重油ボイラ ーと違い常時発熱しているので、最高出力の臨界状態になろうとなるまいと常時電気冷却が必要だ。

一方発電機は原子炉で作られる蒸気を使って羽根車を回して発電する装置で、原子炉と は独立したまったく別の設備である。

したがって発電機を止めたからといって原子炉の安全とは関係がない。
止めると本来、発電で きる能力を遊ばせて無駄になるだけでなく、むしろ原子炉の冷却用電源が一系統減るのでかえ って危険だ。

だから原子炉事故防止のために発電機を止めると言うのはまったく意味がない、 百害あって一利なしの無駄で危険な行為なのだ。

もし大津波が差し迫っているから発電を止めるというのなら、
原発地域の住民退去がまず必要だ。
原子炉本体の撤去も必要だ。
しかし政府は二つとも何もしていない。

ということは原発停 止の本当の目的が住民の安全ではなく、全国の電力供給を止めることであることが分かる。
誠に恐るべきエネルギーテロ政策だ。

(つづく)


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