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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
1758
:
天の使い
:2012/10/26(金) 18:06:59 ID:dVqkmMBY
>>1755
石原慎太郎さんが都知事になる時には、ぼくも消去法で投票しましたが、今度は80に立ちましたか、恐れ入りました。
安倍晋三の再登板、文士にして裕次郎の兄貴の慎太郎の老骨に鞭打っての国政復帰、日本が民主党政権によって滅びようとするとき真の日本人が立ち上がるのである。
政界も真の保守を核にして再編されるであろう。そして、生政連も真の生長の家とともに再生するのである。
日本の正常化に伴い、中国の反日単細胞暴発も沈静化する様相を呈してきた。
宮崎メルマ10.26から:
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成24(2012)年10月26日(金曜日)弐
通巻第3798号
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かくて軍人幹部から「対日強硬派」は遠景に遠ざけられた
劉源は軍事委員会メンバー入り果たせず、羅援はランク外
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尖閣周辺で軍事演習を行え、尖閣上陸もやれ、日本との戦闘入りも辞さず等と獅子吼した人民解放軍の対日強硬派は、さきにも指摘したが少将、中将止まりで、大将のランクで対日強硬路線を呼号する軍人は少数派。例外的に劉亜州と劉源がいるが、後者ふたり(ともに大将)は次期軍事委員会への昇格ならず、けっきょくは窓際族に留まることになるだろう。
『超限戦』の著者たちと親しく中華思想まるだしの戦略を説いた劉源は劉少奇の息子、軍の太子党のなかでも傑出した存在だったが、四月の薄煕来事件以後、傍流に追いやられていた。
習近平の兄貴分だが、薄煕来と親しかったため、連座沈没ということである。
劉亜州の場合は国防大学政治委員で、もともと閑職であり、しかも劉は中国の軍内で顕著な戦略論を講じるほどのインテリだが、仕事の合間に武侠小説も執筆する変わり種。どの国でも組織内での「物書き」は嫌われる。
対日強硬論を唱えた羅援は軍の位でいうと、少将でしかなく、軍事委員会入りは最初から想定されていないうえ、定年退官をむかえており、好きなことを言って軍のガス抜き代弁の役目を果たしたとみたほうが良いかも知れない。
さて。
10月25日、次の人事が発表された。(*印が軍事委員会委員となる)
総参謀長* 房峰輝(61歳) 北京軍区司令員 胡錦涛派
副参謀長 王冠中(59歳) 軍委員会弁公庁主任
同 威建国(60歳) 総参謀長助理
総政治部主任* 張 陽(61歳) 広東軍区政治委員 胡錦涛派
軍紀委書記 壮金才(60歳)総政治部副主任
総政治部副主任 殿方龍(59歳) 二砲政治主任
総後勤部部長* 趙克石(65歳) 南京軍区司令員 習近平派
総装備部長* 張又侠(62歳) 瀋陽軍区司令員 習近平派
空軍司令員 * 馬暁天(63歳)副総参謀長 胡錦涛派
空軍政委 田修思(62歳)成都軍区政治委員
これにより先に決まった許其亮(空軍司令員)の「副主任」昇格と併せると、残りのポストは「副主任」のもう一席と国防大臣、そして二砲(戦略ミサイル)、陸軍、海軍からの代表の五席となった。
消息筋によれば、国防大臣に常万全(江沢民派)がまわり、副主任に苑長竜(済南軍区司令員)が充てられる予定という。
軍のなかで静かに着実に胡錦涛派の多数派工作が進んでいたことになる。
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