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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1731志恩:2012/10/12(金) 07:15:32 ID:.QY5jUA6
 ⑤

    日本国はこのようにして自然発生した(谷口雅春先生著「国のいのち 人のいのち」P68)

<<此の“現象顕現の法則”の公理に照らして観るとき、日本国家が、天皇中心の国家として現象界に顕現したのは、
 決して人為によって、野心家の野心によって権力を得たり、狡知(こうち)の人間の暴力や武力によって、出現したのではない事がわかるのである。

・・・日本国家は、宇宙に満ちている無数の“国家アイディア”のうち“天皇中心”の“国家アイディア”を受像して、“天皇国日本”が、恰も自然に樹木が生えて来るように、
 自然に“天皇国日本”が発生したのだと解釈し得るのである。>>



   天皇国・日本出現の波長的原理(「国のいのち 人のいのち」P.68−69)


<<宇宙には他に色々のアイディアもあるが、その中には“中心帰一”の理念(アイディア)もあり、特にその“中心帰一理念”を受像して、

現象界に中心帰一国家が出現するには、その国家を構成するための構成要素たる人間の集団(民族といってもよい)の生命の波長が

(換言すればその民族が共通的にもっている精神波動または思想が)宇宙に満ちている色々のアイディアのうちの「中心帰一理念」を特に著しく有っていたために、

放送番組に波長を合わせればテレビセットにその番組通りの姿が実現するのと同一の過程によって、天皇中心国家日本が顕現したのである。>>



   神意の具現として実現した天皇国日本(「国のいのち 人のいのち」P.70)


<<「日本民族の心の中に描かれたる、日本の国の形態を、如何なる形にあらしむべきかの『非物質的構図』・・・つまり、宇宙に満ちている

(宇宙と云う放送局から放送している)色々の番組のアイディアのうち、日本民族という人間の集団は、自己の精神的傾向によって実相界にあるところの
「中心帰一アイディア」を受信し、それを現象面に具体化したのが日本国家であるわけである。つまり、バラの木がバラの花の形のアイディアを受信し、それを自己の生命の中に融合して、

そのアイディアを、バラの花として具体化したのが天意であるのと同じである。ここには“天来(てんらい)”という“神の領域”と、それを受像する“人間の領域”との完全なる整合があるのであって、
まことに日本国が天皇中心国家であると云う事は、人間の<はからい>によるのではなく、日本民族の生まれつきの性向が神意を受像して実現した国家形態であるからであって、

まことに尊い極みであるというほかはないのである>>


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