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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
1716
:
志恩
:2012/10/03(水) 10:07:21 ID:.QY5jUA6
《 対中 強硬策で危機回避を! 》 日下公人ブログ
尖閣を巡り日中対立が生じているが、譲歩や配慮ばかりの日本は、中国に対する対応を一々間違えている。
中国人船長を逮捕した事件を思い起こしてほしい。あの時、中国人船長を仙谷が勝手に釈放させて何が起こったか?、
途端に中国は、日本への対応をエスカレーションさせて来た。
逮捕されたフジタの社員は解放されず、レア・アースが禁輸され、ガス田共同開発がストップし、新たな監視船が尖閣にやって来た。
つまり、中国は、相手が弱いと見るや、どんどん嵩にかかって攻撃して来る国なのである。
こちらが譲歩してあげれば相手も引くだろう・・・なんて思うのは、日本人同士か、日本人との付き合いを良く知る人間の間でしか、通用しないやり方だ。
何故なら、国際的には、自己の権利主張がどこまで通るか、拒絶されるまで徹底的にチャレンジするのが正しいと考えるのが普通だからだ。
WiLL2005年8月号「繁栄のヒント」に日下公人が書いた文章を紹介しよう。
{ チャーチルの[第二次世界大戦回顧録] }のなかにこんなことが書いてある。
『 日本人は無理な要求をしても怒らず、反論もしない。笑みを浮かべて要求を呑んでくれる。
しかし、これでは困る。反論する相手を捩じ伏せてこそ政治家としての点数があがるのに、それができない。
それでもう一度無理難題を要求すると、またこれも呑んでくれる。すると議会は、いままで以上の要求をしろという。
無理を承知で要求してみると、今度は、笑みを浮かべていた日本人はまったく別の顔になって、
「これほどこちらが譲歩しているのに、そんなことをいうとは、あなたは話の分からない人だ。
ことここにいたっては、刺し違えるしかない」といって突っかかってくる。
これは、昭和十六(一九四一)年十二月十日、マレー半島クァンタンの沖合いで、
イギリスが誇る戦艦プリンス・オブ・ウェールズとレパルスの二隻が、日本軍によって撃沈されたときの日記だが、チャーチルは、これによってイギリスはシンガポールを失い、
インドでも大英帝国の威信を失うのではないかと心配しながら書いている。
チャーチルは、「日本にこれほどの力があったのならもっと早くいってほしかった。日本人は外交を知らない」と書いている。
つまり、日本は相手に礼儀を尽くしているだけで外交をしていない、外交はかけひきのゲームであって誠心誠意では困る、ということらしい。』
(
http://mechag.asks.jp/187345.html
)
今起こっている事態は、正にこれだ。
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