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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1714志恩:2012/10/03(水) 03:29:58 ID:.QY5jUA6
〈尖閣諸島問題 〉 ネット情報

>仮に日本と中国が戦争したら どっちが勝ちますか?

日米安保抜きでも、日本は十分に勝てます。
下記にアメリカ国防省による中国の軍事力に関する報告を載せますが、中国軍は2010年代なら「数個大隊の陸上戦力、ないし12 隻までの規模海軍小艦隊」を投入可能とあります。
この程度の小規模戦力なら日本は安全です。約50隻の海自に、中国海軍12隻の艦隊の相手は楽勝です。陸上戦力を運ぶ艦艇が無ければ、自慢の中国陸軍は行動できない。


>何故これだけ 好き勝手な中国に日本外交は下手なのですか?

外交が成立していないのは中国です。
軍が政治に従わないから、国家統治が不全になりつつあって外交がチグハグでとても不安定に見える。

・アメリカのゲーツ国防長官が胡錦涛と会談すると、解放軍は胡錦涛の知らない新型の自称ステルス戦闘機のデモをやる。
・胡錦涛が震災の弔問に行くと、海自の艦艇にヘリで嫌がらせをする。

中国共産党中央軍事委員会主席である胡錦涛を、完全に馬鹿にしたような行動に軍部が動いています。既に中国共産党人民解放軍は、正常な指揮系統が成立していない。
国家の首脳にして、解放軍の総責任者の胡錦涛の意向と、違う事やる軍隊。元々、言語が異なる異民族からなる軍隊です。統一した指揮系統が成立しないなら、それは個別にいくつかの国家の軍隊が存在しているようなもので、

決して国家としてまとまった戦力にはならない。
こうした状況が外部から見ると、とても不安定に見えるのです。


>もし戦争したらアメリカは日本につきますか?

震災直後に米軍の空母が非常に迅速に支援を行いました。あの空母はアメリカ本国から派遣された空母で、横須賀に配備されているものではありません。
実は米軍はアジア重視をしていて、大西洋方面の空母を引き抜いて日本に増派しました。
胡錦涛が解放軍を抑えられないなら、中国の崩壊の恐れが高い。混乱が懸念されるから、空母戦力を倍増しておこうという訳です。既にアメリカは混乱を見越して行動に入っている。

震災の支援というのは、日米安保の規定による義務でもなんでもなく、あれはアメリカ側の本当の支援です。空母と大型強襲揚陸艦による大量のヘリで救助と物資輸送。
精鋭の空挺部隊を投入した空港の復旧。前触れ無くコトが起きても、すぐに行動できる装備があって、訓練なら十分にしている。
それを実際に行動で示した。こうした関係を親密な同盟関係といいます。


>ロシアは中国に協力しますか?

しません。中国とロシア間には安保条約はありません。
中国は輸入したロシア製戦闘機SU−27を違法コピーして、それを輸出しようとしました。
ロシアにとっては貴重な外貨獲得手段なのに、中国は平気でコピーして商売しようとする。
「中国は最後の信頼を失った。」ロシア側の捨て台詞です。

>アメリカは何故中国を黙らせないんですか?
放っておいても、中国は崩壊する。その時にどうやったら混乱がすくないのか。また、中国の核兵器をどうするのか。そこを注視している状況です。
アメリカの対応としては、アフガンから撤退して、リビアには本気で首を突っ込まない。そして、日本に空母を増派して、アジアへの睨みを増しておくということです。


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