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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

17山ちゃん1952:2011/06/21(火) 01:02:15
トキ様ご提言ありがとうございます。
さて、本部内部の事情はわかりませんが末端の信者などを無視した行動は組織
としてどんな事情があるにせよ失格であり、私は擁護など出来ません。
そうしたツケがそのまま今の現状になっていることは本来猛省するしかありません
が今の組織に「祖父は間違っていた」という資格はないことは明確であり。
反対に反省しても、どうする対処も出来ないことは自明である。
それは組織の総括も出来ない組織は他を批判は出来ません。

さて、私は以前に「生長の家」の歴史を勉強することの大切さを提言しました。
何故そう書いたのか理由は書きました。
ビスマルクは「愚者は経験に学び、賢者は歴史を学ぶ」という言葉がありますが
人の経験というのはその人の歴史しかわかりませんが、歴史は綿々と流れた
縦の歴史を学ぶものです。その歴史がその人を見ていると悪い人は沢山いますが
それを長いスパンで考えると悪人と思えるひとが実は歴史に功績を残した実例は
あります。

たとえば、徳川綱吉は「犬公方」ともよばれ当時の新井白石すらその悪行を綴った
と言われます。
だが、長い歴史から見ると、日本人の優しさのようなものが熟成された初期にも
感じます。またいろいろと述べてみたいところですが、結論からすれば歴史は長い
スパンが必要なのです。

藤原正彦さんは近現代史は「共産主義」の脅威を語らないのでいる。分野の異なる
私がその歴史を紐解くことをされている。(数学者)

そこなんですよ、生長の家の政治に何故谷口雅春先生は推進されたかを語らないと
片手落ちのような気がします。トキ様にはそういう事を語って戴きたい。
しかし、私論では行けませんので生長の家政治連盟の作成した文書や経緯など
わかる範囲でお願いしたい。

私はそういうパンフレットや著書など僅かしかなく資料とはいえない。

是非公けにしていただければ助かります。ただ外部にマル秘は致しかたない。
許せる範囲でお願いいたします。

それにより、負の歴史というのはそうでないことも理解できるように思える。


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