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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1628うのはな:2012/08/30(木) 10:18:09 ID:t6MuUMSM
慰安婦問題に火をつけたのはコリアン女性と結婚した朝日新聞記者

 ところがそれから何年もたって、戦前のことを知っている人、とりわけ女衒役を
果たした売春業者が亡くなると、韓国では「私は無理やり連れて行かれた」とか、
「強制連行された」と言い出す女性が出てきました。そういって賠償金を手に入れようと
考えたわけです。韓国は、日本および日本人を貶めるためなら嘘をついてもいいという国だからです。

 ただ、それだけの話なのです。ところが、そんな韓国女性が出てくると、反日的な朝日新聞は俄然、張り切りだしました。
そのせいで、慰安婦問題がクローズアップされるようになったのです。そうした運動の中心になったのが、韓国人女性と結婚した
植村隆という朝日新聞の記者です。彼の結婚した相手の母親は、韓国の「太平洋戦争犠牲者遺族会」という団体の常任理事をしていて、
日本政府に対して「アジア太平洋戦争韓国人犠牲者補償請求」を起こして敗訴するとともに、日本政府からの補償金にからむ詐欺容疑もかけられている
女性です。そんな女性の娘婿になった朝日新聞記者が、韓国特派員時代の一九九一年に書いたデタラメ記事(八月十一日付)が韓国のさまざまな新聞に転載され、
そして一挙に「慰安婦問題」に火がついてしまったのです。植村という朝日の記者の記事が捏造に近いものであることは、雑誌「WiLL」の二〇〇七年八月増刊号に載った
西岡力さん(「北朝鮮による拉致被害者を救う会」の会長で、東京基督教大学神学部教授)の「すべては朝日新聞の捏造から始まった」や、
山際澄夫氏(元産経新聞記者のジャーナリスト)の「朝日新聞こそ『従軍慰安婦』捏造を謝罪せよ」という論考を読めば明らかです。

 したがって、植村記者の書いた記事は、朝日新聞および植村隆個人の“国賊的な犯罪”と言わなければなりません。
日本の朝日新聞が書けば、コリア人たちは「それッ」とばかり勢いづきます。また、
朝日新聞が書いているのに日本の政府に抗議しなければ、向こう(韓国政府)としても恰好がつかない。
そういうことがあって、「従軍慰安婦」というオバケのような存在がクローズアップされることになってしまったのです。

 『国を滅ぼす本当の敵は誰なのか』 渡部昇一 著


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