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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1621うのはな:2012/08/29(水) 20:22:46 ID:mhYxw3cQ
   慰安婦問題などない!

 慰安婦問題などない、ということを証明するのは非常に簡単です。
一九六五年に締結された日韓基本条約は、佐藤内閣と向こうの朴政権が長い時間をかけて
締結したものです。先にも触れたとおり、当時の朴大統領は戦前、日本の陸軍士官学校を卒業
した軍人です。日本のことはよく知っていました。その大統領が何年もかけて下交渉しているのです。

 もし、日韓のあいだに慰安婦問題があるなら、あのとき賠償問題として議論のテーブルに載せられたはずです。
しかし、そんな議論は一度もなされていません。ということは、そんなものはなかったのです。
朴大統領の頭の中にもなかったのです。ないことは議論のしようがありません。
次に、日本軍には「従軍慰安婦」などいなかったということを証明しましょう。
たしかに「従軍看護婦」「従軍記者」「従軍僧」はいましたが、「従軍慰安婦」などという言葉はありません。
従軍慰安婦という言葉は、元毎日新聞記者の千田夏光という男が昭和四十八年(一九七三年)に出版した『従軍慰安婦』
(双葉社)という本で使った造語にすぎません。

 そもそも「従軍」という言葉は「軍属」を意味しますから、尊い言葉なのです。
どうして慰安婦という名詞の上にかぶせることがありましょうか。
慰安婦と呼ばれる娼妓が戦場や占領地に送り込まれたことは事実です。というのも、
戦場や占領地にいるのは若い兵隊ばかりですから、これは血気盛んです。しかも、生命を
かけた場所にいるわけですから、どうしても本能的に女性をほしがります。無理してそれを
抑えておくと、戦場や被占領地の女性に手を出す恐れが出てきます。それを避けるために日本の
売春婦や現地の業者に営業させたのです。
第一、若い兵隊さんたちをそのままにしておくと、現地の人びとの反感を買うし、軍紀も乱れます。
だから、業者が提供する慰安婦のもとへ将兵を通わせたのです。

 慰安婦の調達に軍が関与することはありませんでした。それどころか、陸軍省が北支那方面軍および中支那派遣軍に
宛てた文書も見つかっています。そこに何が書かれていたかというと「最近、軍の名を借りて慰安婦を集めている怪しからん民間業者
がいるので、しっかり取り締まるように」という内容でした。シナ大陸にいた日本陸軍は、それほど気を配っていたのです。


『国を滅ぼす本当の敵は誰なのか』 渡部昇一 著


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