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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
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:
山ちゃん1952
:2011/07/19(火) 22:29:05
『GHQ焚書図書開封』西尾幹二著という本を以前に読みましたが、焚書というのは昭和3年1月1日から昭和20年9月2日までの期間に刊行物が公刊されたのが22万タイトルの発行である。
それを審査して、7769点に絞って「没収宣伝用刊行物」に指定して焚書を行った。
そうしたリストを作ったのは占領軍ですが、実際没収作業を行ったのは日本政府です。
確かに、戦後の出版物に対する規制は検閲です。そうしたことも占領軍はおこないつつも焚書行為も行ったのであります。現在の教育現場で墨塗り教科書などは教えられたりします。実際検閲ということは以前から知っていました。また皇国や大東亜戦争や聖戦などそうした言葉などの規制も実際行っています。だが、そうした歴史が封殺されようとしている。GHQの検閲に携わる人の募集は英語の翻訳ができ、知性があり大学の教授や専門的知識のある人も多かったと思います。戦後まもない職もない、大変な時期でしたから同情も出来ます。だがそうした人は革新自治体の首長になったり、大会社の社長や有名なジャナリストであります。それに携わった人数は8000人〜1万人ともいわれ、ほとんどの人が口を閉ざしたままです。
こうした検閲という自国の歴史を裁いた人達は平然として暮らしているのです。
歴史を裁き、人をも裁き社会を裁いているのです。
発禁書の多くは新聞社が発行した書物が多いのも皮肉である。国威掲揚とはいえ、今の変わり身は哄笑するしかない。
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