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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1543役行者:2012/08/11(土) 15:05:54 ID:/8DCd3GQ
■私の所感■

何度も書きますが自民党は、本来ならば批判票を集めて大勝して政権を取り戻すことが予想されていましたが、谷垣総裁は何を思ったのか三党合意で消費税増税に賛成することにした。早期解散の密約でもあれば筋は通りますが、野田総理が民主党大敗すると分かっているような解散に同意するはずがない。総理大臣が解散を決意する時は追い詰められた時か、大勝するチャンスと見た時だけだ。
 民主党の「近いうちに」はかなり遅くなると私は見ている。
谷垣総裁はどう見ても三党合意も騙されて法案の成立だけ食い逃げされる可能性がある。追い詰めなければ解散選挙はドンドン遅くなるでしょう。
現在の政治で一番の問題は、政治家が政策を決めずに官僚達が政治を動かしていることであり、三党合意も財務官僚達が仕組んだシナリオだろう。
野田総理も谷垣総裁も財務官僚の言いなりだから、双方とも財務官僚に丸め込まれている。
  どうしたら政治主導の政治が出来るかが課題になりますが、官僚が政治に口出しをしないように人事管理をしっかりすべきだし、官僚に優るとも劣らない方々を民間からブレーンとして選び、公務員制度改革、並びに官僚が影響を受けているアメリカと対等につきあうことの出来るキャパシティをもつ方々を選ぶことだ。
民主党内もまだ不満な議員が数多くいて、もし解散総選挙が行なわれるとなれば、消費税増税よりも景気拡大による増収をキャッチフレーズにする新党に多く移動する可能性がある。
一番貧乏くじを引くのは増税法案賛成で戦わなければならない自民党であろう。何度も言いますが、既成政党にいる不平分子は、独立すべきだ!


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