したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1528金木犀:2012/08/10(金) 03:26:14 ID:auusu5IE
伝統様のご投稿部分です。

日時:2012年04月04日 (水) 08時41分
名前:伝統


”山ちゃん1952 さま” いつもありがとうございます。

”山ちゃん1952 さま”の記事には、いつも目を開かされます。

この度も、『「中心(すめろぎ)に帰一する道」の奥義』」をお示しいただき、
感謝申し上げます。
繰り返し・繰り返し読み、噛みしめております。

まことにありがとうございます。

なお、この『中心(すめろぎ)に帰一する道」の奥義』は、後日、
スレッド「天皇信仰・日本国実相顕現」にも掲載させていただきます。
”山ちゃん1952 さま”のお許しをお願いいたします。

・・・

”山ちゃん1952 さま”紹介の「久遠天上理想国実現の神示」については、
この掲示板内では一度も(全文が)掲載されておりませんでしたので、以下に掲載させていただきます。

                  ○

       *「秘められたる神示」(神示講義 秘の巻)より


『生長の家』の因縁を書き置く。
『生長の家』とは人間が附けた名ではない。
神がつけさせたのである。

『生長の家』とはタカアマハラのことである。

|(たて)に無限に生(の)びることを『生(せい)』と言ひ、
一(よこ)に無限に長(の)びることを『長(ちょう)』と言ひ、
|(たて)と―(よこ)とが十字に交叉した中心を息叉(いへ)(家<いへ>)と言ふ、

|(たて)の生命(せいめい)と―(よこ)の生命とが交叉した中心が『家(いへ)』である。

イヘの”ヘ”は交叉の形を象徴(かたちど)つたものである。
家(イヘ)のことを巣と言ひ、住むと言ふ。
住むと云ふのは中心に集まることである。

一切のものは中心に集り、中心に統一せられることによつて澄む即ち浄められるのである。
中心のないものは統一がないので、雑然として言騒(ことさわ)ぐのである。

今の国際連盟を見るが好い、中心が無しにいつまで論争(ことあげ)して見たところで、
善きことは生れぬ。論争(ことあげ)したすべての国が一つの中心にあつまりて、
統一せられねば全世界は一つの『家』にならぬのである。

久遠天上の『生長の家(たかあまはら)』が地上に顕現して全世界が
『生長の家(せいちょうのいえ)』にならねば永遠理想世界は地上に来ぬ。

”久遠天上”とは地に対する”天”ではない。
實相世界のことである。

イエス・キリストも『み心の天に成るが如く地にも成らせ給へ』と祈つたが、
實相世界では既にひとつの極身(きみ)に統一せられて、常楽の浄土となってゐるのである。

地上にも實相世界が形を顕(うつ)して天国が地上に天降つてくる時期が近づいたが、
今の世界は下照姫(したてるひめ)に心を迷はせてゐ下照姫の言ひなり通りになつてゐるから、
その迷ひの自壊作用として、地上全体が『生長の家(たかあまはら)』になるまでにまだまだ
色々な難問題が起つて来る。

皇典にある下照姫と云ふのは地鉱の下で光つてゐる金(きん)のことである。

全世界が一つの『生長の家(せいちょうのいえ)』となり、
實相の世界の『生長の家(せいちょうのいえ)』が地上に顕(うつ)つて来る時には
是非とも此の世界も一つの中心に統一せらねばならぬ。

|(たて)と一(よこ)との十字の中心は”光の放射”を象徴(かたど)つたものであつて
その中心を『光(ひ)の本』と言ふのである。

日本(ひのもと)は光(ひ)の中心(もと)である。
十字架の中心ユダヤにあると思つてゐたら大なる間違ひである。
十字架の中心は日の本にありキリストの本地(ほんじ)も日本(ひのもと)にある。

十字架の放射光線が皇統連綿の国であると云ふことが
何人にも判って来なければ此の世は治らぬ。
久遠皇統連綿と云ふことは偶然になることではない。

形の世界が心の世界の影であることが解り、實相世界が久遠常住の世界であると云ふことが
判れば久遠皇統連綿と云ふことは實相世界の久遠常住性が最も迷ひの念なしに形に顕れたのが
日本国だと云ふことが解るのである。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板