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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
1526
:
金木犀
:2012/08/10(金) 03:20:47 ID:auusu5IE
山ちゃん1952様と伝統様のご投稿があまりに素晴らしかったので、転載させて頂きます。
日時:2012年04月03日 (火) 21時39分
名前:山ちゃん1952
生長の家40年史より抜粋致します。
「中心に帰一する道」の奥義の解明
さてそれでは「国体の実相」はどのようにして誌友の前に説きあかされて行ったのであ
ろうか。その蘊奥なる哲理を今ここに簡略に記すことは殆ど不可能である。それは、いわば「人間の実相」即ち「吾れ神の子なり」の真理をまずもって悟ることによってのみ扉が開かれるところの奥義の奥義たるべき世界であって、己が実相を悟ることを得ざれば垣間見ることすら出来ぬ厳粛な世界であるからである。
ひたすらに、ただひたすらに実相を観じ思念することによってのみ、やがて聞かれてくる宏大無辺なる世界である。実相観の確とさだまらざる者にして軽々しく言挙げすること能わざる世界である。それ故に、かかる深遠なる大真理をここに略述することが憚かられる。ただわずかに編史において可能なことは、いつ如何なる場でそれが説かれたかという、きわめて現象的に限られた事
のみであろう。
昭和七年五月二十七日に煥発せられた神示、即ち「久遠天上理想国実現の神示」が発表になったのは同年の『生長の家』誌第八号であった。この神示は「高天原」の秘儀を示されたものであった。
この神示が発表になった翌年、即ち昭和八年の一月八日、谷口雅春先生は東京支部の招きに応えて上京され、雑司ケ谷の″友の家会館″で講演をなさったのである。当時、東京支部のお世話をしていたのは支部長の春木新三郎氏や松本肇氏などであった。その日は午前十時より午後九時まで、講演、座談会、質疑応答などが行なわれたのであるが、この時、谷口雅春先生は「中心に帰一する道」と題される極めて重大なお話をなさったのである。
神示にもとづく「高天原」の奥義を解明され、宇宙の中心の主たる神「天之御中主天皇」の実相を説かれたのであった。その大説法の一節において、『古事記』は物語体で叙述しながら来るべき新時代の予言を書かれたものである、と述べられ、「その新時代とは実に第二の天孫降臨時代の来るべきことであります。第一の天孫降臨では『み心は天に成った』のであります。
第二の天孫降臨では、このすでに『天に成ったみ心』が地にも成る時代であります。医学も、政治も、経済も、その唯物的根拠が根抵から覆えされ、天照大御神の直系の御子の支配を受ける―即ち霊的根拠から新たに再建せらるべき時代が来つつあるのであります。」
と語られた。そして、この第二の天孫降臨こそキリスト教でいう″キリストの再臨″であり、仏説で言う″弥勒菩薩の下生″であると語られたのである。
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