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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

151ぼるぼ:2011/07/19(火) 11:13:21
古い生政連の小冊子「日本の政治と宗教」をめくっていっていると、志恩さんが書かれた大狭氏の名がありました。

昨年の暮も押し迫った12月29日のこと、福田赳夫さんが、お山に尋ねて来られたのであります。総選挙の分析と今後の政局の動向にについて暫く話し合ったのですが、共産党の進出によって政局はいよいよ多難となり、49年の参院選では与野党の差が逆転するといふ非常な危機が予想される、ということをお話になりました。
インナ
発表しても差し支えないと思われる部分の話の内容を要約すると次のようになります。

福田さんは選挙前の観測では共産党がこれまでの14議席から20台に乗るかどうかと思っていたと言うんですが、38議席を占めるに至ったことに、自民党としても反省しなければならないということ、共産党員の熱心な隣人に対する日常活動の成果と、田中内閣の日中国交樹立が共産党に対する恐怖心を取り除かせる結果になったこと。

自民党が中国ブームに乗って日の丸ワッペンからパンダワッペンに切り替えた事への批判、日本列島改造論への批判等々、選挙の分析と反省はいろいろありましたが、これらのことは「生政連ニュース」1月1日号に生政連本部の大狭君が詳しく書いている、云々


という箇所で、大狭氏の名前が出てきました。志恩さんが書いているので目に止まった次第です。

なお、政治は昔から、権力闘争であります。今日の日本は、当時福田さんや雅春先生の危惧した事態になってしまいました。

政界は大浄化されなければなりません。

新しい生政連を担う若者によって、生長の家の再建と同時進行で生政連も再建される必要があります。


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