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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1509金木犀:2012/08/06(月) 17:33:29 ID:auusu5IE
志恩様

素晴らしい動画ですね。
最初に二人の自衛官が出てきますが、左のほうが佐藤さんで、番匠さんから作戦の
受け継ぎの場面ではないかと思います。
現地の人の中に溶け込んで、一緒になってやるという姿勢は、たぶん戦前にアジアの白人植民地支配から、
欧米列強を追い出したあとに、日本がそこを一時的に支配し、アジア諸国に教育と訓練を施した時のやり方と
同じではないかと思います。
日本人は同じ人間同士として、平等に付き合って、信頼を得たといいます。
その時の日本の施した教育と訓練が、後に彼らの独立の原動力になりました。

また最近のテレビで、アフリカで商売をされたある方の話を紹介していましたが、
やはり日本流で、現地の人を従業員として雇って、
経営者と従業員が恰も親子関係のような感じで接して、現地の人々を育てたそうです。
そこでは欧米人は、雇用者として、現地人に命令を下すのみの
やり方だったので、最初は現地の人が白人支配者に従う被支配者という態度で
日本人にも同じように接してくるのでしたが、それではいけないと、その人は、
雇用者のことを本当に親身に考え、現地の人を育てるようにと努力していくうちに、
彼らがなついて、ほんとうにその人をお父さんのように慕うようになったといいます。
そうしてある程度事業が軌道に乗ってきたら、その人は現地の人に事業を譲って、
別の地へと去って、別の場所で事業を起こしています。アフリカ人自身に事業を受け継がせて、
外国人がずっと事業を続けないのが、途上国での礼儀だとその人は考えているそうです。
テレビで見ていて、詳しいことを忘れてしまいましたが、心に残りました。
日本式のやり方と、欧米人のやり方のちがいを感じました。


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