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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
1460
:
役行者
:2012/08/01(水) 18:34:02 ID:96ooEVsU
上記につづく
◆私の感想
欧米列強は情報戦略また、バランスオブパワー戦略については長けています。
それは近代で云えば、植民地政策による世界戦略のときに培ったモノなのでしょう。なかなか洗練されている。
日本に対して、バランスオブパワー戦略的視点で述べると、ロシアの膨張政策を食い止めるには、朝鮮半島や満州あたりまでの勢力拡大は認めたが、中国本土への拡大は認めななかったようだ。しかし陸海軍の青年将校たちの勢いを止めることはできなかった・・・
その後日本は敗戦を迎えました。そして現在の満州は中国の一部になり、朝鮮半島は中国の支配下に脅かされることになった、在韓米軍がいなくなれば韓国は消滅して北朝鮮に吸収合併させられるだろう。
地政学的にみて、満州は韓国にとっても、日本にとっても、大切なポジションだ。
その満州が中国の一部になることにより、北朝鮮は中国の影響下に治められている、いずれ中国は北朝鮮にも漢族を送り込んで中国の一部にするつもりだろう。
チベットやウイグルは漢族を送り込んむことによる中国化に対し、徹底的に国を挙げ抗戦していますが、アメリカやオーストラリアなどは漢族を送りこまれチャイナタウンが建設されている。この調子だと日本も危ない。
実際、中国の領事館として新潟に5000平米の土地を買いましたが、リトル中国を作って拠点にするつもりなんだろう、ツッコミを入れたら否定してましが・・・
アメリカが対中国政策を180度変えてきたのは、日本があまりにも弱体化して中国が強大化してきたためだう。
GDPでも日中は逆転して軍事費では格段の差が付いて国防力では中国に対抗できなくなっている。
バランスオブパワー戦略的に、アメリカは日本にかわり、対中国に対して戦略を練り直しているのは当然のことだ。
日本ー台湾ーフィリピンーインドネシアのラインで、米中による覇権争いが起きているが、日本には戦略があるのであろうか?
アメリカが日本の憲法改正に反対してきたのは、日本が極端から極端にぶれることも原因の一つであるが、いまメディアの形態が変わり、日本の世論もマスに煽動されることが少なくなってきた、そんな側面からみても、アメリカの日本に対する戦略に変化がみられたのかもしれない。
良いにも悪いにも、そのような日本に護憲どころか、安保条約でもオイソレ面倒見切れなくなってきたアメリカは、早く憲法改正していただき、できるだけ自主独立してもらい、中国との覇権争いで一触即発の南シナ海の領海のため、米軍基地をフィリピンに移転して、集中したいのが本音ではないか。
となると日本は、ASEAN諸国、台湾、韓国、またできるだけ中国のなかでも満州とのつながりを深めながら、日本が中心となって集団安全保障体制を築かなければならないのですが、日本の現憲法が障害になっているのです。
安全保障的視点からみても、抜本的な憲法の見直しは必要でしょう。
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