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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
1426
:
役行者
:2012/07/30(月) 18:58:56 ID:BFkpi3oM
◆つづき!
さて今回の法案可決内容を見てみると、どうやら消費税増税と公共投資の一体改革としかみえず、最近、東京都内でも年末にもなってないのに、公共工事(道路工事)をあちらこちらでしているのを見かける!との声をよく聴きます。
国民から税金を取り立てて自分たちで公共工事によりばらまいていこうというのが消費税増税の本来の狙いだろ!と思いたくもなる。それとも選挙が近い知らせか・・・
結局は国会議員といっても考えていることは自分のことだけであり、選挙公約など票を獲得するためだけのスローガンであり、当選してしまえば次の選挙まで国民世論のことなど忘れているのが現状だろう。
政権交代すれば、既得権のしがらみもなく改革ができるというのは幻想であった。政権を取った途端に高級官僚の圧力に屈してしまった。
なぜこうなったか、政権を取った時に媚びへつらってきた従来の事務次官を首にしなかったことも大きな要因のひとつでしょう、ここは非情になり民主党に忠誠を誓う官僚に変えるべきだった。もっとも忠誠を誓っていると勘違いしてしまったので、民主党の戦略負けだろう。
タケシのテレビタックルで鳩山氏が云っていたが、政府高官による密談をマスコミにリークするのも官僚たちのようだ。絶対喋るなよ、といったのに
悉く、リークされた!と云ってました。
民主党政権ができ暫くして鼻で笑いながら官僚は、「民主党政権を傀儡にするよ!」といったと、雑誌で読んだことがありますが、当たってしまった。
野田内閣は勝栄二郎内閣と言われるようになり、官僚が政治に口出しするような元の構造以上の酷い状況に収まってしまった。
このようなシロアリの退治をするためには一体どうすればよいか、金木犀さまが紹介してくれたそれこそ、【情報戦略】に長けていないと駄目であろう。
訊けさんが云っていましたが、税収を上げるには「GDP」の拡大がなければ不可能であり、デフレ経済下で増税に成功した国はないらしい!
その立案者・官僚の言いなりになり、増税で合意してしまった民主も自民もダメとなれば、第三の政局に期待が集まりますが、世論では「維新の会」に期待が高まっているようだ。
民主党と同じで政権を取れば高級官僚の圧力に負けるだろうと、わたしも“野田首相を褒め始めた橋下氏”に、そのように感じましたが、橋下氏が野田氏を“褒めた”のは、謀略・策略のひとつだと週刊誌では云っていました。どうでしょうか・・
週刊誌は「維新の会」を過大評価しているようにも思えます、わたしは愛国者達が次々と新党立ち上げすることを希望します。
政治の世界は簡単なものでないことは分かりますが、政策で勝負して、浮動票を勝ち取ればいいのです。
もっとも、安倍晋三元首相や石破茂元政調会長が戦略として、橋下氏グループと連絡を取り合うことに関しては賛成だ。
浮動層というのは民主党にも自民党にも失望している人たちであり、問題はその受け皿がないことです。
結局は官僚たちに云い込まれてしまう指導力の無さが問題なので、安倍元首相など自主独立派は、また本来三党合意を反対していた方々は、今からでも遅くないので、橋下氏や様々な新党と話し合い、増税反対など政策においての新党連立を組むべきだ。そして、官僚に立ち向かえるようなエリート集団を結成することだ。
もし、政権交代できても、今度こそ各省庁の幹部を全部入れ替えるくらいの人事をしないとまた官僚にしてやられるだろう。
そのためには予め、官僚により辞任に追い込まれた古賀茂明さんとかに伺い、戦略を練り、準備しておく必要性があるようだ。
手始めに、選挙戦に備えて【情報戦略】から練る必要性があると思います。
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