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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1425役行者:2012/07/30(月) 18:57:56 ID:BFkpi3oM
 ◆上記記事に対しての所感を述べます。

 民主党の支持率が一桁台という寂しい状況をつくりだしたのは、まぎれもなく、公約違反の連続からの世論の失望感でしょう。官僚の指示があったとは云え、その政党と合意してしまった自民党もどうやら危機的状態ですね。

 だいたい民間の平均給与が約400万円台なのに、そこから貪り取っている公務員の給与が平均約700万円台というのでは、財政赤字になるのは当然です。
 そのうえに公務員のための余生にあてがわれる天下り法人への毎年交付金は、何も改善されず12兆円にも達しているようです。

 国会議員も身を切る改革は行われず、ほとんどの国会議員は選挙に落ちることを恐れて政党執行部のいいなりになってしまっているようです。
 消費税増税に反対でも党議拘束で賛成にさせられていますが、現在の民主党議員は「国民の生活が第一」で当選してきたのに、「官僚と政治屋の生活が第一」の政策になってしまっている。
 その赤字の穴埋めに消費税増税が打ち出されており、身を切っているのは、どうやら国民のようだ。

 また、地方では公務員の息子が公務員になる世襲化が進んでいるらしく、公務員は職業ではなく身分となってしまっているようだ。
 大分でも教職員採用で汚職事件が起きましたが、地方議会と地方公務員労働組合が一体化してしまって既得権になってしまっているようだ。ガチンガチンにコネと賄賂、利権で固まっている構造を呈している。もう淀んでいます。
 中央も地方ももうそろそろ、改革しないと駄目ですね。

           つづく


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