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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

14トキ:2011/06/20(月) 13:35:40
<私見>

 現在の教団内部では、生長の家政治連合は、タブーになっています。それは、関係者が生長の家政治連合を「汚点」と考えている点や、この問題を掘り下げると、生長の家教団、ひいては谷口雅春先生の責任論が噴出しかねないと考えているのでしょう。
 しかし、この問題をタブーにしていたために、現在の迷走が始まったと思うのです。ですから、どこかで、一度、きちんとした総括なり反省はしなければいけないと思います。

 この文章で、生長の家政治連合の是非を論じるのは、あまりも範囲が広すぎるので、省きます。また、私は、当時、生長の家政治連合には反発を感じて距離を置いていた人間でしたから、論じる資格もないです。

 今日から考えると、谷口雅春先生は、日本国という立場で行動をされました。生長の家の損得ではなく、国家の正義という観点からの行動だったのです。現在の政治の混迷を見る限り、生長の家政治連合が目指したものは、否定はできないのではないか、という気がします。また、谷口雅春先生と当時の指導部が目指したものは、当時の社会情勢を見る限り、当然とも言えるものでした。ですから、生長の家政治連合を論じても、決して、谷口雅春先生を否定するものではない、と考えております。この点については、当時の関係者の積極的なご投稿を期待しております。


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