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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1150うのはな:2012/06/20(水) 12:34:05 ID:gTn97m6I
>1149つづき

 米上院議員フルブライトが創設した留学生制度で彼は、原爆投下など日本に与えた
残虐行為に対する懺悔のしるしとしてこの制度を始めたとはっきり明言している。
この制度で竹村健一氏ら多くの日本のリーダーが育てられた功績は大きい。
悪い戦争を仕掛けてしまったという反省謝罪のフルブライトの気持ちは、米国の多くの識者に
共通の心情である。

 大東亜戦争は、欧米白人勢力がアジアを侵略し支配し利権を得ようとし、邪魔者の日本を抹殺しようと
仕掛けた今世紀最後の大戦争であった。
その緒戦の日本の華々しい勝利は、長年虐げられていた全アジア植民地民族に勇気と自信を与え、やがて
各国の独立戦争の勝利につながったのである。日本は身を殺して仁をなしたのである。
まさに世界史を変えた聖戦であった。プロセインの軍事学者クラウゼヴッツの有名な『戦争論』によると、
戦争に勝ったか否かは、その目的を果たしたかどうかで決まると。

これを引用して英国の学者は大東亜戦争に勝ったのは日本で、負けたのは英国だと判定している。
確かにこれを契機に大英帝国は没落し、アジアの大部分の植民地を放棄させられ、欧州の一島国の昔に返ったからである。

『愛国』 清水馨八郎 著


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