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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
1143
:
役行者
:2012/06/19(火) 18:07:44 ID:2n66oBD2
◆「大阪維新の会」「みんなの党」は第三極でなく第二極になる!民自公の八百長増税談合なんて報じるのもばからしい!
と言い放つは高橋洋一氏、上記はエッセイのテーマです。この方もタケシのテレビタックルで有名な方で、元官僚でございます。
「法案のリコールなんて絶対無理」とまわりの方に云われてしまった如月さまに、高橋洋一氏の下記エッセイを贈ります。法案成立前に、改革がなされる可能性があります。以下、引用文と私の感想を述べます。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32814
>公聴会では消費税増税の問題を10ほど上げて網羅的に説明した。具体的には、(1)デフレの解消が先、(2)財政再建の必要性が乏しいこと、(3)欧州危機時にやることでないこと、(4)不公平の是正が先、(5)歳入庁の創設が先、(6)消費税の社会保障目的税化の誤り、(7)消費税は地方税とすべきこと、(8)無駄の削減・行革が先、(9)資産売却・埋蔵金が先、(10)マニフェスト違反である。<
>増税とは税率を上げることで増収には直結しない。財政再建のために増税が必要というが、これは正しくない。私は財政再建の立場だが、経済成長なくして財政再建なしだ、といったことを述べた。別にこれは目新しい話ではなく、諸外国の歴史からの教訓である。<
また高橋氏は、
>政権交代で、予算組み替えがうまくできず、歳出規模が自公政権と比べて10兆円以上増加してしまい、その穴埋めに使われるだけだ。ちなみに福田政権時の予算にすれば、消費税増税も不要である。<
と指摘しているように、予算編成のことも分からないから予算組み替えも出来ずに財政は膨らんだままになってしまっただけのようです。ということは、杜撰に膨らんだ予算編成の穴埋め・補填に増税を実質、当てられる・・・
分からないので官僚任せになり、政府は官僚に言われるままになってしまったのでしょう。そのうえ本来の消費税増税に反対する民主党議員を切り捨てて、自民党に合流して大連立をしようというのでしょう。
だいたい民主党は、党是である「国民の生活が第一」と言うスローガンに反故しています。これはかつての旧社会党が従来の政策を転換したことと似ています。そして旧社会党は解体消滅してしまいました。
高橋氏が下記のように述べています。
>1997年の消費税増税の決定は村山内閣である。自民党、社会党、さきがけの連立内閣だ。社会党は、この連立で安保条約肯定、原発肯定、非武装中立の放棄など従来の政策を放棄させられた。しかも消費税増税に加担したため、最終的には消えてなくなった。<
>このように党の根幹政策の転換で、民主党は「旧社会党化」している。おそらく、月曜日、火曜日でクーデターが起きずに、20日野田・谷垣党首会談が行われば、民主党は自公との事実上の連立状態が確定するが、その後には、民主党が消滅するだろう。<
※歴史は繰り返す。
近い将来くるであろう総選挙は現状では、消費税増税や原発再稼動が大きな争点になると思いますが(個人的にはTPP問題も)、民主党も自民党も賛成で、反対する大政党がなくなります。共産党や社民党では対抗できませんが、民主党と自民党の離叛者が「みんなの党」と「大阪維新の会」に流れ込み、大躍進があれば政局対立も絵になります。
今後の政局は採決のある21日までに大方決まるのでしょうが、民主党は分裂するのでしょうか? 消滅するのでしょうか?
その前に、民主党の分裂危機をカードに、21日の増税の採決が先送りになることを祈っております。どうなるのでしょう・・・
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