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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
1107
:
役行者
:2012/06/17(日) 15:55:32 ID:8mg7pCyg
◆“TPP推進を図るアメリカの真の目的は、金融、医療、労働、保険など日本の国内規制を取り払って、1000兆円の個人金融資産などを貪る算段です。”と叫び、『TPP推進論者の議論は“国民を欺く詐術ばかり”』と題してのエッセイを記述された藤原正彦氏。
1月16日 NEWSポストセブン
http://www.news-postseven.com/archives/20120116_78426.html
以下は、私の感想。
アメリカは日本がTPPに加わるのを待って次々と要求を突きつけてきます。
TPP賛成論者は金木犀様も触れられていますが、ISD条項のことをよく知らず、米韓FTAでもISD条項が問題になっている事を知らないのでしょう。TPPによって国内法が変えさせられるのだから大きな影響が出るのは当然でしょう。
TPP加盟にも政治生命をかけている野田総理は、まさに日本国家の自治権をアメリカ政府に献上するようなもので、遺伝子組み換え食品に対する規制も撤廃されて、遺伝子組み換え食品を日本人は食べさせられるようになります。
また、牛丼を食べるにしても、社会問題になっているアメリカ人の肥満の原因のひとつである成長ホルモン入りのアメリカ産牛肉を食べさせられることになり、危険なホルモンや薬物が入った牛肉を食べさせられるようになるのです。
わかりやすくするため具体的に書きましたが、このようにTPPとは内政にまで口出しができる制度のことであり、日本からアメリカには口出しはできない不平等な条約のことなのです。
藤原氏が言うように、「TPPは対中包囲網の役割を果たす」とTPP賛成論者は言っていますが、この論は苦しいでしょう。
藤原氏は、「そうやってアメリカに収奪された日本が国力を低下させていけば、中国にとってメリットが大きいはずです。」と指摘していますが、まさにそのとおりでしょう。
TPPが押しつけられた日には、黒船来航以来、不平等条約により闘ってきた日本の先達に対して申し訳が立たないでしょう。兎に角、事実をひろめることです。
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