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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1106金木犀:2012/06/16(土) 11:51:04 ID:3HEelJFk
上の記事で出てくる、外資がその国の規制撤廃を求めて国際紛争処理機関に
訴えるという話は、以前国会で、野田首相がTPPを推進しながらその詳細を
知らな勝ったことで有名になった、ISD条項のことです。
また一旦規制が撤廃されると、それが再び規制を戻すことが出来ないという
ラチェット規定と呼ばれるものもあり、ラチェットとは、一方にしか動かない爪歯車を指し、
ラチェット規定はすなわち、現状の自由化よりも後退を許さないという規定です。
これらは、韓米FTAで出てきて、毒素条項と呼ばれていたものですが、TPPは
FTAよりももっと厳しいはずで、当然これらの規定があるでしょう。


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