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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1103金木犀:2012/06/16(土) 11:26:08 ID:3HEelJFk
志恩様
役行者様

記事の重大性を汲み取って頂き感謝申し上げます。TPPはその他にも、
国家主権を放棄するのと同様の事態になる危険性があり、これは役行者様も
指摘しておられましたが、明治政府が取り戻すことに苦心した関税自主権の
話どころではないと思います。
アメリカ企業が有利に成るシステムを他国へ押し付けて、アメリカ企業が利己的に
儲ける仕組みであり、これはアメリカ国民自身さえ、不幸にするものだと考えます。
TPPでもっとも恐ろしいのが投資の自由化です。以下、あるブログより転載です。

この投資の自由化で、外資が国内産業に自由に入るようになったらどうなるかというと、例えば、福田内閣の時に羽田空港の管理会社をオーストラリアの企業が買おうとして、ほとんど成立しかけていたことがあります。この時空港の管理会社を外国企業が買うということは、いざというときに、日本の制空権を外国に取られることになるというので、安全保障上問題だというので多くの人が反対し、事なきを得ました。

 その後にこういう事のないように、外資規制の法律をつくろうとしたのですが、構造改革推進派の人たちは、それでは外国資本が日本から逃げてゆくからダメだと言って反対し、この外資規制は成立しませんでした。

 構造改革派は、あらゆる規制をなくそうとしているのですが、規制というのは、理由があって規制されているのです。国内のあらゆるところに外国資本が自由に入り込んで、空港、港湾、鉄道いろいろなものが、外国資本に買収されることを考えてみてください。(つづく)


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