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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

11トキ:2011/06/20(月) 13:32:41
<谷口雅宣先生の時代>

  谷口雅宣先生は、副総裁時代に「大東亜戦争侵略論」をいきなり発表し部内を混乱させるなど、適性には最初から疑問視する声も一部にありました。

 その後、生長の家総裁に就任された谷口雅宣先生は、「国際平和信仰運動」なるものをご提言、「愛国的国際人」とか「両軸体制」とか「座禅的瞑想」とか、一見、おどろおどろしいが、実は内容のない合成語を羅列し、迷走状態にあった生長の家をまとめあげ、滅亡へとしっかりとご指導されているのです。彼は、生長の家政治連合を毛嫌いしていましたが、皮肉な事に、トップダウンが大好きで、議論を嫌い、邪魔な人間は片端から追放し、信仰以外の目的に組織を使うなど、やっている事は、生長の家政治連合の連中と似たり寄ったりの事をしているのです。しかも、その総裁の独裁を理論的に裏付けしているのが、生長の家政治連合時代に生み出された組織教学だったのです。

 彼の組織指導を見ていると、<中期 谷口雅春先生時代>の全否定だと言う事が見えます。この時代は、組織の一部が暴走し、制御がきかなくなっていました。その時代に感じた恐怖が現在の暗黒体制の動機になっているのでしょう。そして、生長の家政治連合について「正しい判断」を下した自分への過大な評価と、「間違った」信徒への過小な評価も見えます。強引な独裁体制を引いているのは、自分の頭脳への自信過剰のなせるものだと言えます。

 

 公平を守る為に彼を援護すると、生長の家という古い体質の組織を改革する必要は確かにあったのです。生長の家政治連盟当時の体質を改善し、普通の社会通念から見ても通用する組織にする意欲は持っていたと思います。
 当初、私を含めて、彼に期待していた人間は少なくないです。が、信徒の皆様がご存知の通り、組織指導の結果は悲惨なものです。今日では、もはや行き詰まりは明白、という状況になっております。

 以上が、生長の家と生長の家政治連合との関わりです。


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