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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1077金木犀:2012/06/07(木) 10:14:01 ID:j28jHRaM

ドイツの再生エネ法の悲惨な結末
昨日届いた、『明日への選択』(日本政策研究センター)のドイツの太陽光発電の、「固定価格買取り制度」の顛末報告です。

ドイツ政府はこの5月1日、再生エネ法の抜本的な改正を行って、この固定価格買取り制度そのものを止める方向に舵を切ったということです。

ヨーロッパでは既にスペインが、固定価格での買い取りを止めています。フランスは凍結、チェコも大幅な買取り価格引き下げに踏み切っています。

ところが、日本政府は7月1日から、この固定価格での全量買取り制度をスタートさせます。一体、どうなっているんでしょう。

日本のおかしさは、教育でも同様です。アメリカで試みて失敗した“ゆとり教育”を数周遅れで導入、大失敗しています。

(もっとも、その当事者である寺脇研などは、未だに失敗ではなかった、と強弁していますが)。
 <外国の失敗したことを真似るのだから、何おかいわんや>

ですが、本当に信じられないですね。

 自民党への貴投稿ですが、大賛成です。

ですが、自民党もおかしいですね。ドイツなどの先例、つまり、太陽光発電の問題点がこれほどはっきりしているのですから、民主党政権のエネルギー政策の問題点を、声を大にして指摘置くべきだと思うのですが・・・。

「脱原発・再生エネ比率の30%目標」などは絶対に行き詰まります。

 第一次オイルショック後言われたことは、「日本経済は強いが、実はその足は“泥の脚”、つまりエネルギー面での脆弱性」でした。

当時は石油依存が80%もあって、オイルショックに、まさに日本中が真っ青になりました。その後、多様化に努め、原発依存率を3割に上げ、鳩山政権はCO2公約もあって、「原発5割」を掲げたのです。

それを、あっさりと脱原発などと言い、化石燃料依存をまた8割に戻したのですから、世界中が驚いていると思います。

 国基研のセミナーで、こうした経緯を自民党の甘利議員がお話になっていたのです。その自民党が、世論に迎合です。困ったものですね。(尾形)


http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-4219.html転載

○○さんのブログからの転載です。

こんな商売の原則を無視した制度が続く訳ありません。
電力会社が高値で買い取る制度は、みんなが利用したとするならば、電力会社が金の成る木でも持っていない限り、破綻するのは目に見えています。
それで一方では電力の自由化なんて話をしているのですから、もう滅茶苦茶です。
自由化とは買い取り価格も自由に決めて良いという事ですから、電力会社は「そんなに高価ならいらないよ」と断る事も出来るのです。
それとも電力会社を税金で補助するのでしょうか?
それを自由化とは言いませんし、設備投資できない貧乏人が金持ちを税金で支えるという制度になります。
能率の良い制度では全く無いのです。
太陽光や風力は、今の時点では・・・・・と言うよりも考えられる将来においても原発の代替施設にはなりよう筈が無いのです。

原発の安全性を向上させつつ使い続けて行くという選択肢しか残されていないと覚悟すべきです。


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