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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1051うのはな:2012/05/29(火) 18:34:08 ID:???
日本は日露戦争でユダヤ人に借りたお金8000兆円を昭和45年までに完済しているんです!

島 もうご高齢の方なんですが、九州大学の客員教授の若狭和朋さんという方がすごいことを発見したんですね。
本にも書いておられますが、彼は通産省の帳簿をいろいろ調べたらしいんですね。そうしたら、昭和45年まで
借款返済、つまり借金を返済していた。これは何の借金だと言ったら、日露戦争のときの借金だと言うんですよ。
その額が当時のお金では18億円、現在のお金で8000兆円、それをずっと、戦争中にもかかわらず日本は返し
続けて、昭和45年に完済したそうです。
日露戦争の前にクーン・ロエブ商会のヤコブ・シフさんが高橋是清と交わした約束です。

 そのころは本当に蜜月状態、ハネムーンだったんですね。普通、8000兆円って貸さないですよね。
800兆円ならまだしも、8000兆円を私たち日本に貸してくださった、ユダヤの方々が。
高橋是清の場合には500万ドルを戦費調達するということで、アメリカとヤコブ・シフから500万ドル借りたと
思っていましたけど、それからさらにどんどん追加融資をして、トータルで当時の金額で18億円ですって。
これはただ単なる関係じゃないですよね。本当に日本とユダヤの関係を知り尽くした。強固な信頼関係がつくられていたんですね。

シロニー 日露戦争で始まったんですね。

島 それで日本は本当に助かった。8000兆円。今、日本では900兆円で何だかんだ借金が多すぎるなんて言っていますけど、その9倍ですよ。
  フレンドシップのすごい強固なものが日本とユダヤとの間にあった。ヤコブ・シフさんも高橋是清も強固な絆で結ばれていたと私は思いましたね。

中丸 そういう見方もあるし、一方では、戦争を起こすことによって両方にお金を貸して私腹をこやすのは金融の人たち。

島  ダブルスタンダードですね。

中丸 だって向こうは向こうで、ロスチャイルドはロシアに貸していたわけですから。そういう見方もできるしね。ただ、日本は
   ずっとありがたいことと思ってきたんじゃないかな。

島  クーン・ロエブ商会、つまりロスチャイルドとの蜜月状態が続いていたのが、ハリマン・桂協定を一方的に破棄したことによって
   世界のユダヤ人らの恩を拒絶してしまった。しかも、その重大さを全く認識していなかったのが、外相の小村寿太郎ですね。
   日本全体が、戦勝に目が眩み増長していましたね。そこから、ユダヤと日本の断絶が始まった。
   若狭教授は、悔やんでも悔やみ切れない失政だったと嘆いておられます。
   これはシロニー先生にぜひ教えていただきたいんです。

シロニー 残念ながら、高橋是清が2・26の青年将校に殺されたんですね。

島   まさに天皇陛下が、「股肱の忠臣、私の本当の重臣を殺した」と悲痛な叫びだったですよね。
   鈴木貫太郎にしても、タカ夫人の挺身と防護と按手の祈りで奇跡的に未遂に終わりましたけれど。

 『なぜ日本中枢の超パワーは「天皇」なのか』 ベン・アミー・シロニー教授 中丸薫 著


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