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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1027役行者:2012/05/19(土) 08:12:51 ID:2USqKp.k
 SAKURA様

皆様


 責任の所在が明らかでなく、持続してゆくのが困難な理由は、社長のサラリーマン化、また大臣、官僚などの責任者の椅子に入れ替わり立ち替わり、次から次へといろんな方が座るからでしょう。
 
 事なかれ主義の蔓延だと思います。

 紹介させていただいたように、システム思考にあまり重きを置いてこなかった日本のマネージメントの体質によるのだと思います。

 その一番の原因がトップの首を据え変えるのが早すぎることによるのでしょう。
 昨今の首相の入れ替わりの早さがすべてを物語っています。

 エネルギー政策の今後の展開についてもなかなか先に進まないようです。

 どうでしょう、2年、5年、10年と中長期的な計画も立てていただきたいです。
 
 その上での、計画停電という話になるのだと思うのです。
 
 原発は危険だ、というと次なる手を打てない!それは世論が怖く、責任を取りたくないからでしょう。
 まず、原発問題は、責任の所在を明らかにすることだと思うのです。
 国政にあるのか、民間、特に東電にあるのか、そこから始まると思います。

 宙ぶらりんの状態なので曖昧なのでしょう。

 その上で、たとえば、この原発機はアメリカ製であり、またこの原発機は日本製であるから、うんぬんとか・・・性能の問題、技術の問題、新旧の問題、ガバナンス問題、特に防波堤などは土木の問題なのですぐ着手できるとか、またより安全なトリウムのことなども話題にするとか、などなど、話し合い、今後のロードマップを立てて貰いたいです。

 そこで大切のは、SAKURA様も大変気にされている廃棄物処理問題です。

 出来るだけ、循環可能なエネルギーにより、今後、日本の経済を支えてもらいたいものです。

 これからの子孫の為にも、日本の国土を汚してもらいたくありません。

 近代国家以来のグローバリズムによる曖昧なシステム機構から、江戸時代の仕組みに、新しい英知を加え、循環型システム機構を構築してしていく、美しい日本を残せるような方向に、是非、舵を切って貰いたいものです。


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