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生長の家政治連合と「今の教え」を考える
1013
:
さくら
:2012/05/15(火) 23:58:46 ID:tPVxKQcE
役行者さま
脱原発や環境運動は、産業衰退、失業者の問題が言われてきましたが、
これも結局、今までの「システム依存の体質」の問題が大きいとおもわれます。
技術の面では、再生可能エネルギーでも十分解決できる可能性があるのに、
利権が複雑に絡んでいる構造を転換する時には、難しいものがあるということですね、。
また、原発利権から発せられる情報は信じられないと今回のことでも十分学ばされましたが、世界に通じるような「エネルギーの常識」をもっと知るべきだと感じました。
ジグレール氏の「世界の半分が飢えるのはなぜ?」という本がありますが、
子供に話しかける形で、「構造的饑餓」の問題を分かりやすく解説してあります。
饑餓も、食料不足が問題ではありません、国家間の利害対立、既存の経済システムこそ問題をつくっている原因なのだとわかります。
如月さまは、廃棄物の問題を書いて下さっていますが、
利権の絡み合ったシステムに依存してきた社会が、技術の可能性さえ疎外しているということがありますね。
これから、いろんな問題を話し合うのも、
ロゴス的対立の議論を続けるのか、
既存のシステムから脱却するような、「ソフィア的生き方の提案」をしていけるか、
選択でもある気がします。
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