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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

21トキ:2011/06/15(水) 19:14:51
>>18

ブログ「雅春先生に訊け」管理人さま

 それで、今、思い出したのですが、今日のお昼、ブログに勝手に”緊急避難”の告知を勝手に貼ってしまい、
すみませんでした。どうも、失礼をしました。

 今の所、こちらの「2」は問題なしみたいなので、安心しています。

 余談ですが、教団援護派の書き込みがないですねえ。生長の家の講師のブログには、教団を賛美する
書き込みを沢山の人がしているのです。それなら、ここに書き込んでくれたら、もっとたくさんの人が
見る訳で、しかも、反論が確実に来るので(手厳しい内容になるかもしれませんが)、議論が出来て楽しいと
思うのですが。まあ、私みたいな不調和な人間が管理人をしているスレッドには来たくないのでしょうか
ねえ。



>>15
>>多くの信徒が教団から見放されました。

初心者様

 谷口雅春先生は、元来、宗教を始めるつもりはなかった、と言われていました。
気がついたら,宗教団体になっていた、というところでしょう。あくまでも「教え」を広めたい、という
のが前提だったと思います。組織はあくまでも運動の手段であり、運動は信仰の手段であり、信仰の目的は
人間の幸福、という発想だったと思います。

 谷口清超先生は、どちらかと言うと、組織を重視した方でした。それは、運動を重視した点が背景にあると
感じています。2代目として、開祖から承継したものをつぶす訳にはいかない、という意識が強かったので
しょう。

 谷口雅宣先生は、おそらく谷口清超先生よりもはるかに「組織」を重視していると思います。そのため、
運動や信仰という側面がかすんでいるような印象すらあります。ここまで来たら、組織の存続自体が目的と
なっているような感すらあります。その組織化の過程で、組織は閉鎖的になっていきました。
 初心者様が指摘されたように、教団から離れた人達は少なくありません。

 そこで、考えるのですが、私は組織に所属しているので、組織の事は知っていますが、組織から離れた
方々との対話の機会がないのです。そして、組織の論理ではなく、組織外の感性も知った上で、これから
の組織との付き合い方を信徒も考える時期に来ていると思うのです。

 その意味で、初心者様の投稿は、いろいろと考える機会を下さいます。楽しみにしております。

合掌 ありがとうございます


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