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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

1966トキ:2011/11/09(水) 18:39:10 ID:LVf.XwNI
>>1961を書いた時点では、まだ、初心者様やうのはな様の文章を読んでいなかったのです。すみません。

 先ず、教団の維持に失敗をした、というご指摘です。確かに、今、裁判では教団が敗訴する可能性は高いと
思っています。それで、教団も本流復活派も、教団が生命の実相も甘露の法雨も使えない、と思っているよう
に感じます。確かに、もし総裁や教団上層部が、生命の実相や甘露の法雨を使わない、という決定をしたら、
教団の維持は困難になるでしょう。

 でも、あの裁判は、生長の家教団の解散命令でもなければ、聖典の出版禁止の裁判でもないのです。著作権
の帰属をめぐる裁判なんです。で、教団が負けたら、光明思想社から生命の実相も甘露の法雨も出す、と言っ
ています。それなら、「裁判に負けたので、日本教文社から生命の実相も甘露の法雨も出せません。ですから
みなさん、光明思想社から出た聖典を本屋さんで買って使って下さい。」と言えば、現場は納得するのです。

 だいたい、創価学会や幸福の科学などは、本屋さんで教団出版物を買って下さい、と信者に言っていると
聞いた事があります。そうすると、本屋さんは売れるので、店頭に教団出版物を並べるので、それが一般の
人の手に渡る蓋然性が高くなり、しいては布教効果が期待できるからです。その意味では、悪い事ばかりと
は言えないと思います。

 逆に、そうなると、信徒の感情は生長の家社会事業団や光明思想社に悪くなります。まあ、ですから、
教団の人達も、裁判で負けたら負けたで、敗北を認めて、その上で対応を考えたらいいと思います。


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