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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える 2
1372
:
ぼるぼ
:2011/09/07(水) 20:29:05 ID:YA4uz9yQ
>>1369
トキさん
雅春先生の時代は、どんな小さなことでも雅春先生の決済を仰いでいましたから、組織内の権力闘争が表面化するようなことはなかったと思います。
社会組織って、人体組織の延長みたいなもんだと思います。完全に、健康に生きて行くには、全細胞が互いに尊敬し合って、感謝し合って、我欲に執着せず、楽しく活動していればいいのです。
組織のトップにはやっぱり優れた指導者が必要です。雅春先生は、実に細かいところまで気を配っていたと思います。
僕は榎本講師の後輩として、飛田給で鶏の世話もやっていましたが、鶏の産んだ卵にゴム印で日付をスタンプすることも雅春先生の指示にだからそうするのだと言われてやっていました。
どんな部署のどんな小さなことも雅春先生の決済を仰いでいたと思います。
これなら、トキさんみたいにいきなり解任なんてことはありえないですよね。
さっき、ふと見たCH桜の掲示板にzekeさんの記事の中に西郷隆盛の言葉があって、この件に関連していると思い、書き込みました。
西郷南洲翁遺訓
第七ケ条
事大小(ことだいしょう)と無(な)く、正道(せいどう)を踏(ふ)み
至誠(しせい)を推(お)し、一時(いちじ)の詐(さ)謀(ぼう)を
用(もち)う可(べ)からず。
人(ひと)多(おお)くは事(こと)の指支(さしつか)ふる時(とき)に
臨(のぞ)み、作略(さくりゃく)を用(もちい)て一旦(いったん)
其(そ)の指支(さしつかえ)を通(とお)せば、
跡(あと)は時宜(じぎ)次第(しだい)工夫(くふう)の出来(でき)る
様(よう)に思(おも)へども、作略(さくりゃく)の煩(わずら)ひ
屹度(きっと)生(しょう)じ、事(こと)必(かなら)ず敗(やぶ)るる
ものぞ。
正道(せいどう)を以(もっ)て之(これ)を行(おこな)へば、
目前(もくぜん)には迂遠(うえん)なる様(よう)なれども、
先(さき)に行(ゆ)けば成功(せいこう)は早(はや)きもの也(なり)。
<現代訳>
どんな大きい事でも、小さい事でも、いつも正しい道をふみ、
真心をつくし、一時の策略を用いてはならない。
人は多くの場合、難しい事に出会うと、何か策略を使ってうまく
事を運ぼうとするが、策略した為にそのツケが生じて、その事は
必ず失敗するものである。
正しい道を踏み行う事は、目の前では回り道をしているようで
あるが、先に行けばかえって成功は早いものである。
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