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新・生長の家大論争掲示板1
1583
:
名無しさん
:2012/03/31(土) 18:13:40
「トンデモ日本史の真相」(文芸社)
アインシュタイン曰く「日本は世界の盟主」?
その出典は昭和3年のベストセラー『日本とは如何なる国ぞ』だった。その中の小見出し「スタイン博士の
致言」「世界の盟主」という箇所にこの言葉が出てくるのである。著者は田中智学(1861〜1939)
国柱会という教団を組織し、国粋主義・日蓮主義の論客として鳴らした人物で、宮沢賢治が日蓮主義に傾
倒したのも田中の影響とされる。
田中の著書には、田中自身の言葉として、「世界の盟主」そっくりの主張が見られる箇所もある。「世
界の盟主」はもともと田中が自分自身の思想をシュタイン教授に仮託して述べたものとみてよいだろう。
「世界の盟主」がアインシュタイン博士の言葉とされる初期の事例は今村均著『祖国愛』(1956)と
いう書籍に見られる。この前年の1955年はアインシュタインの死去で関連報道があふれた年であり、
そこで「スタイン博士」と「アインシュタイン博士」のすり替えが生じたようである。
「世界の盟主」は田中智学の思想であってローレンツ・フォン・シュタイン教授ともアルバート・アイン
シュタイン博士とも無関係であった。
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