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日蓮は法華経を仏教だと思っていたらしい。(笑)

1無名:2016/12/03(土) 19:39:20
日蓮は法華経を仏教だと思っていたらしい。(笑)
ま、当時はネットも図書館も無かったのでしょうがないだろう。

2無名:2016/12/03(土) 19:41:23
日蓮宗 法華経
http://www.nichiren.or.jp/buddhism/sutra/01.php
第一章から第二十八章で構成

前半部分の中心となるお経「方便品第二」には、みんな一人ひとりが仏になれる、そしてどのような人でも「仏の心」(仏性)が備わっていると
お釈迦さまは、私たちの心のなかに10の世界が備わっていると説かれました(十界互具)。それは「地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上・声聞・縁覚・菩薩・仏」の世界。

たとえば、あなたが電車のなかで席に座っていたとします。そこに身体の悪いお年寄りがいたら、「席を譲ってあげよう」と思うでしょう。それが仏の心です。
「南無」とは、一心に仏を信じることで、「妙法蓮華経」の五字には、お釈迦さまが多くの人を教え導いた智慧と慈悲の功徳が、全て備わっているといわれています。

法華経の中で最も大切だとされているのが「如来寿量品第十六」
「過去・現在・未来を超えて、永遠の存在であるお釈迦さまは、私たちをいつも近くで見守り、助けてくださる」

科学的な「理解」の世界ではなく、宗教的な「信」の世界のお話になります。苦しみに満ちた世の中にあっても、一心に仏を恋慕し仏さまを信じれば、必ず救いの手をさしのべてくださる。それが、お釈迦さまの無限の救済する力であり、神秘的な力

ですから法華経の信仰は、頭で理解するのではなく、心の信心が大切になります。まず第一に、信じる心を持って仏の道を進む努力をすることが「法華経に生きる」ということ。その大切さが、このお経で説かれているのです。

「常不軽菩薩品第二十」というお経では、人々を礼拝し続けた一人の菩薩「常不軽菩薩」
この方は、この世に存在する皆が仏の子であり、一人ひとりのなかに仏がいるのだ、というお釈迦さまの教え
「菩薩」といわれる人がいます。法華経を信じて、たくさんの人にお釈迦さまの智慧を広める。人の苦しみを自分の苦しみとして受け止める。困っている人を助ける。世の中の役に立ちたいと願い、それを実行する。こんな生き方ができる人は皆、一人ひとりが菩薩

菩薩になるためには、具体的にどのようなことをすれば良いのでしょうか? その答えとなる『六波羅蜜』
http://www.nichiren.or.jp/buddhism/sutra/04.php
それは自分だけが救われることを考えるのではなく、他の人々のために行動するための智慧「慈悲喜捨」

3無名:2016/12/03(土) 19:41:53
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7617671.html
実は老若男女、国籍を問わず、万民がその自身の生命の中に卓越したすばらしい能力を秘めていて、それを発揮さえすれば、現状がたとえ不幸のどん底であっても、たちまちに好転の軌道へと変革できるという、まさに革命的パワーが誰にも内在していることに釈迦は気付き、それで、その能力の存在とその開発方途を説き教えているのです。

結局、仏教といえば本来は法華経のみであり、そこにはあるのは誰もが本来持つすばらしい能力、特性の自己開発の一点に尽きるのであって、いくら何々菩薩とか、何々如来を崇めようが、それらは特性の部分部分を擬人化しただけのものに過ぎず、分かりやすく言えば、薬の様々な効能を賞賛するのみで、薬自体を利用していないようなものかと思われます。

それで、その能力を発揮させるのためのキーワードが『南無妙法蓮華経』であり、つまり、自身の宝蔵(釈迦は内在する能力特性を宝の蔵に譬えて)を開くための唯一の鍵が『南無妙法蓮華経』であり、これを用いれば、その特性を欲しいままに使っていくことができ、まさに大変価値あるすばらしい人生を送ることができると説いている
このことを解りやすく説いているものに『衣裏珠(えりじゅ)の譬え』と『長者窮子(ちょうじゃぐうじ)の譬え』

4無名:2016/12/03(土) 19:42:26
法華経 現代語訳
https://syoubou.wordpress.com/%e5%a6%99%e6%b3%95%e8%93%ae%e8%8f%af%e7%b5%8c%e6%96%b9%e4%be%bf%e5%93%81%e7%ac%ac%e4%ba%8c%ef%bc%88%e3%81%bf%e3%82%87%e3%81%86%e3%81%bb%e3%81%86%e3%82%8c%e3%82%93%e3%81%92%e3%81%8d%e3%82%87%e3%81%86/

5無名:2019/10/28(月) 00:12:36
日蓮正宗は、仏教無知の日蓮さん(法華経を仏教経典だと勘違いしていた)の宗派ですが、日蓮正宗の信徒は、何故あんなに自信満々なのでしょうか。いまさらやめられないのでしょうか。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14215306294

6無名:2019/10/28(月) 01:01:46
釈迦の教えでは、魔力や自然現象を超越した力はないし、拝んでも意味がないとありますが、密教などはそのような力や祈りがあることが前提となっています。
そこで、疑問なのですが空海は釈迦の
本当の教えを知っていて、密教を広めたのでしょうか?
それとも、あくまでも知識に乏しい民衆にわかるように方便として密教を広めたのでしょうか?
https://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:CpTsONB3t_0J:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10214840630+&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp

jaj********さん

本来の個々人の実践を重んじ聖者が世捨て人のように振る舞う仏教では、鎮護国家の宗教(国の統治の為の宗教 為政者が利用する為の宗教)として使えない。だから、世俗化し利用しやすく民のコントロールに向く密教を勉強して、日本に帰り自分を売り込んだ と考えると納得しやすい。
最古の経典スッタニパータやダンマパダなどを読んだのか読んでいないのかは分からないが、おそらく読んでいない。まあ、本来の仏教が、占いや変な祈祷行為をしなかったということは知ってますね。日本に最古層の経典(漢訳ではなくパーリ語)が入ってきたのは明治時代や20世紀以降。

zys********さん

プロフィール画像
zys********さん
密教というのは仏教の歴史の中でも最後に出てきたものです。

紀元前3世紀頃のインドでは仏教が隆盛し、バラモン教は衰退して
いきました。
そこでバラモン教の打った手は、各地の「神」を吸収し、仏教の教理
である(空や不二)あるいは紀元1〜2世紀の唯識や龍樹の中論など
までも吸収してウパニシャッドを補強し、ヒンドゥー教と形を変え
勢力を増してきました。
このように仏教を我が物にするために、釈尊すらヒンドゥーの神と
して祀ってしまいました。
それと反比例するように仏教は衰退していきます。
(これには経済の地方化や、カーストの問題等色々絡みます)

そのように衰退してゆく仏教のとった方法は「ヒンドゥー教の導入」です。
苦しくなると同じようなことをするのですね。(笑)
そうして出来たのが秘密仏教である「密教」です。

>空海は釈迦の本当の教えを知っていて、密教を広めたのでしょうか?

全部とは言わないまでも一切経を読んでいたと思いますので、ニカーヤ
(阿含経)は当然目にしていたと思います。
これは空海さんに限らず、後の日蓮さんなども「二度読んだ」とあり
ますから鎌倉仏教の祖師達にも共通すると思います。
ただ、彼らが学んだ中国ではニカーヤなどは劣った教えで、(大乗こそ
学ぶべき)と思っていたわけですから、目にしてもあまり気にしては
いなかったのではないかと思います。

ちかりたびさん

釈迦の教えは個人の哲学としてはいいですが
宗教として国家を安定させたり
民衆を救うという点では不十分なものでした
密教は釈迦の教えを宗教化したもので
空海は密教を仏教の完成形であると考えており
平等な社会づくりを理想としていました
国家宗教になれなかったインド仏教は
密教化してチベットや日本に伝わり
国家宗教としての仏教が完成しました

zvs********さん

空海さんはお釈迦様の正法は知りませんよ
ひとつ前の地球で衆生を救ってた大日如来の教えを説いてますから
この地球では、阿弥陀如来からお釈迦様のラインですから
正法は極秘に成るのは当然なのですよ、縁の無い人には話さないのが前提ですから

7無名:2019/10/29(火) 00:29:26
法華経28品の癩病の話は、
「若復見受持。是経典者。出其過悪。若実若不実。此人現世。得白癩病。
若有軽笑之者。当世世。牙歯疎欠。醜脣平鼻。手脚繚戻。眼目角?。 身体臭穢。悪瘡膿血。水腹短気。諸悪重病。」(鳩摩羅什訳)
のこと。 解り易く言うと、
「この経典(法華経)を持っている人の悪い点を指摘すると、それが事実でも嘘でも
言った人は現世でハンセン病になる。もし、法華経を軽んじたり笑ったりすると歯がすいたり、
三口や豚鼻になったり、手足がよじれたように曲ったり、眼がただれて潰れたり、
体が臭くなったり、悪いできものや血膿が出たり、腹に水が溜まったり、いろんな悪い病気になる」
というもの。
この文言を根拠に、ハンセン病患者や身体障害者は前世の行いが悪かったから、とか、
法華経を信仰しないから、信仰が足りないからといって、差別をされたり、脅されてきたということ。
因果応報、六道輪廻の教えが道徳的な戒めとなっているならば、
まぁそれなりの倫理上の役割も果していただろうけど、
実際は(希心会や顕正会がいい例)「先祖の悪因縁」とか何とかと理屈をつけて勧誘の道具にしているの。
日蓮は、他の仏教宗派を全て邪教だといって、禅宗を信じてると跡継ぎが出来ずに家が絶える、
念仏なんて唱えてても浄土に行かれず地獄に落ちるとかいって、当時の人々を脅したの。
実際に、日蓮宗の寺でも被差別民(いわゆるエタ、非人)に差別戒名をつけたりして
差別をしていた歴史的な事実があるのです。

実際に希心会でも身体障害の子供がいる親や、家族で病人が出ると信仰が足りないとか、
お山に行けば良くなるとかいって勧誘してるでしょ。
品物こそ売りつけないかもしれないけど、この霊水を飲めば治るとか、
多宝塔(壷)を買えば幸せになれるとか言ってるどっかの宗教と理屈はおんなじ。

うちの嫁が希心会やってる友人に引っかかって総戒名貰ってきたから、
俺はそいつにこのことを言ってやったら「でも、でも」しか言えずに泣きやがった。
自分の言葉じゃ何にも言えないで、教団に言われたこと繰り返すだけ。 完全に思考停止して洗脳されてる。

8無名:2020/03/04(水) 21:21:33
ネットのバイトに憧れてるわけわからん奴は
電通パブリックリレーションズや電通ガーラのツイートを見ておくといいぞ

9無名:2022/07/25(月) 14:30:11
法華経って そんなこと書いてんのかw

10無名:2023/04/30(日) 12:06:58
>>1
いや 法華経も「お経」と付いているから仏教の一部ですよ

11無名:2023/04/30(日) 12:09:26
>>9
ネットの情報を鵜呑みせず色々と自分なりに検証することは大事ではないでしょうか。
今は日蓮や法華経に関する研究も進んでいますので、そうした学者さんの論文にソースを求めるべきですよ。

12無名:2023/04/30(日) 12:12:45
>>7
7さんが名前をお出しになっている団体は他の日蓮宗宗派(門下連合会の所属団体)などとは違う教義もあります。それに日蓮宗内でも「一致派」と「勝劣派」のように法華経に対するスタンスが違うんです。
一部だけを見て日蓮宗全体に対する決めつけを広めないでください。

13無名:2023/04/30(日) 12:13:58
>>5
いや日蓮さんは仏教に詳しい方だと思いますよ。
天台宗で修行された経験もお有りですし

14無名:2023/05/26(金) 22:30:52
空海や最澄も仲間に入れよ


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