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日蓮は法華経を仏教だと思っていたらしい。(笑)
7
:
無名
:2019/10/29(火) 00:29:26
法華経28品の癩病の話は、
「若復見受持。是経典者。出其過悪。若実若不実。此人現世。得白癩病。
若有軽笑之者。当世世。牙歯疎欠。醜脣平鼻。手脚繚戻。眼目角?。 身体臭穢。悪瘡膿血。水腹短気。諸悪重病。」(鳩摩羅什訳)
のこと。 解り易く言うと、
「この経典(法華経)を持っている人の悪い点を指摘すると、それが事実でも嘘でも
言った人は現世でハンセン病になる。もし、法華経を軽んじたり笑ったりすると歯がすいたり、
三口や豚鼻になったり、手足がよじれたように曲ったり、眼がただれて潰れたり、
体が臭くなったり、悪いできものや血膿が出たり、腹に水が溜まったり、いろんな悪い病気になる」
というもの。
この文言を根拠に、ハンセン病患者や身体障害者は前世の行いが悪かったから、とか、
法華経を信仰しないから、信仰が足りないからといって、差別をされたり、脅されてきたということ。
因果応報、六道輪廻の教えが道徳的な戒めとなっているならば、
まぁそれなりの倫理上の役割も果していただろうけど、
実際は(希心会や顕正会がいい例)「先祖の悪因縁」とか何とかと理屈をつけて勧誘の道具にしているの。
日蓮は、他の仏教宗派を全て邪教だといって、禅宗を信じてると跡継ぎが出来ずに家が絶える、
念仏なんて唱えてても浄土に行かれず地獄に落ちるとかいって、当時の人々を脅したの。
実際に、日蓮宗の寺でも被差別民(いわゆるエタ、非人)に差別戒名をつけたりして
差別をしていた歴史的な事実があるのです。
実際に希心会でも身体障害の子供がいる親や、家族で病人が出ると信仰が足りないとか、
お山に行けば良くなるとかいって勧誘してるでしょ。
品物こそ売りつけないかもしれないけど、この霊水を飲めば治るとか、
多宝塔(壷)を買えば幸せになれるとか言ってるどっかの宗教と理屈はおんなじ。
うちの嫁が希心会やってる友人に引っかかって総戒名貰ってきたから、
俺はそいつにこのことを言ってやったら「でも、でも」しか言えずに泣きやがった。
自分の言葉じゃ何にも言えないで、教団に言われたこと繰り返すだけ。 完全に思考停止して洗脳されてる。
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