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宗教・哲学・思想を語るスレッド
24
:
アルゴラブ
◆gNfxxWHnBY
:2011/01/12(水) 23:34:25
>>16
退会者さん、こんばんは。
細かく全て覚えているわけではないのですが
善川宅の書棚には、新訳聖書、谷口雅春「生命の実相」、高橋信次の心のシリーズ、および人間釈迦。そして心行もありました。
あとはいわゆる「デカンショ」の哲学書、潮文社の浅野和三郎編書シリーズなどですね。
心霊科学協会の機関誌も購読していた時期があったようです。
あとは変わり種としてアレイスター・クロウリーの魔術の書(書名は忘れました)。
たま出版系もいくつかあったと思います。要するに何でも片っ端からよんでいたということですね。
>>3
にて少し触れられている「シルバーバーチ」ですが、私がひとつ興味深かった点として
善川宅には潮文社の桑原啓善訳編が一冊しかなかったことです。探しても無かったので、彼らは当時、近藤千雄訳シリーズは読んでいません。
善川編の「日蓮の霊言」の中には、シルバーバーチを取り上げている箇所がありますが
ここを読むと、審神者の善川のシルバーバーチの説の理解の仕方に誤解が散見されることと
日蓮役の大川に至っては、まったく知識がなく、明らかに問答を逃げている様子が見て取れます。
こうした基本的な霊的真理の初学者は騙せても、研究家や知識人には一笑に付される理由がその辺にあります。
善川も思想遍歴を経た人間でしたが、おっしゃる通り
それは真理を希求する知的誠実さからというよりむしろ、人生の境遇の一発逆転の道具みたいなものであったのだろうと考えられますね。
古今東西の思想を体系化するという発想は、哲学科に進んだ富山によるものと思います。哲学者はとかくそういうことをしたがるものという意見も聞きます。
名古屋で同居していた頃に、兄弟でそんな話をしていた時があったのではないかと推測しています。
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